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ブラームス(1833-1897)

CD 弦楽六重奏曲第2番(弦楽合奏版)、他 K.ヤルヴィ&ノールランド歌劇場響、モルク(vc)

弦楽六重奏曲第2番(弦楽合奏版)、他 K.ヤルヴィ&ノールランド歌劇場響、モルク(vc)

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    Papachan  |  北海道  |  不明  |  2013年08月25日

    アッテルベリのチェロ協奏曲については、他の方の指摘通り素晴らしい曲であり、素晴らしい演奏です。エルガーやシューマンのチェロ協奏曲に匹敵するこの名作が不当にネグレクトされているのは、おそらく作曲者の知名度の低さ以外に理由はないでしょう。モルクやミフネだけでなく、他のチェリストたちが取り上げてくれるのを期待したいですね(もっとも、マイスキーやヨーヨー・マではどうかな、という気もしますが)。ブラームスの弦楽六重奏曲第2番の編曲もこれまた見事。私は決して重量級の分厚い編曲だとは思いません。むしろ、この曲の持つ内省的な傾向を十分に尊重した、あっさりした中にも味わいの深さが感じられる編曲だと思います。一流の芸術家だからこそできる仕事です。

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    のだめ  |  横浜  |  不明  |  2009年03月30日

    既にウェルナー・トーマス・ミフネ盤を持ってはいたものの、こちらの演奏を聴いてから、この曲を好きになりました♪ 美しい旋律が所々に現れてくるが、全体的には内省的で何度も聴くことで味が出てくるような曲に思えます。 モルクのチェロが美音なのはもちろんのこと、ヤルヴィ家の次男坊も意外に(笑)頑張ってます。

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  • ★★★★☆ 

    じょーじ  |  岐阜県  |  不明  |  2007年11月25日

    チェロ協奏曲の第1楽章は、チェロの内省的な独白を聴くような素晴らしい曲である。モルクのチェロの音色もこの曲に相応しいもの。ヤルヴィの伴奏も良い。

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