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ベートーヴェン(1770-1827)

CD 交響曲全集 プレトニョフ&ロシア・ナショナル管弦楽団(5CD)

交響曲全集 プレトニョフ&ロシア・ナショナル管弦楽団(5CD)

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  • ★★★★☆ 

    harasyo  |  東京都  |  不明  |  2007年11月04日

    私的には今までのベートーヴェンに飽きていた。だからプレトニョフ様よくぞやってくれたと思う。私自身ショックだった。でも聴いていくうち頭がやわらかくなってこれも受け入れられる。田園のあの速さはベートーヴェンのメトロノーム指示通り。後世の人たちが勝手にあのテンポはないだろうと解釈してもしかしたら間違った解釈で今まで演奏されてきたのかも・・朝比奈等のベートーヴェンも愛聴盤だ。だがあの無骨のベートーヴェンの指揮ぶり姿は時としてこのプレトニョフの方が容易に想像できる。

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  • ★★☆☆☆ 

    Mario  |  東京都  |  不明  |  2007年10月18日

    プレトニョフが自分の快楽のために演奏したんであって、聞かせるためなんかじゃないという感じのベートーヴェン。まだまだ思いつきの域を出ていないような気もします。それにしても第九番の合唱は・・・。

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  • ★★★☆☆ 

    たけ  |  兵庫県  |  不明  |  2007年10月09日

    とんでもない全集が登場した。 近年の指揮者にありがちな演奏と思って聴くと、あてが外れる。例えば「田園」。冒頭の4小節は、遅いテンポでリタルダンドを掛けたかと思うと、次の小節からは今までに聴いた事のない速さのテンポで突き進む。他の交響曲もそうで、とにかく腰をすえて聴くなんてできない演奏だ。しかしながらこういう解釈もありかなと思わせるだけの、力量がこの指揮者にはあるような気がする。

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  • ★★★★★ 

    circus  |  茨城  |  不明  |  2007年09月16日

    とにかく聴いていて楽しいです。確かに個々 一貫性ないところがまた飽きさせないのでしょう。

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  • ★★★★☆ 

    石原  |  茨城  |  不明  |  2007年09月04日

    プレトニョフなんて副業指揮者の成り下がり、なんて思っていたら大間違い。このディスクは強烈な個性を前面に打ち出した。第7では古楽器スタイルを採り、第5は時代掛かった芝居、田園は過激なテンポ(第1楽章は史上最速?)と一貫性はないが多彩さは凄い。ムラヴィンスキーが鍛え上げた冷徹なアンサンブルをピアノタッチで仕上げたような響きも特筆。最高とまでは言わないけど、プレトニョフ恐るべし。

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