交響曲第2番『復活』 ジンマン&チューリヒ・トーンハレ管(ハイブリッドSACD)
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CADI | 金沢市 | 不明 | 2008年09月15日
音量を相当上げないと、ダイナミックレンジが広いため、通常CDと同じボリュームではあっさり深みの無い音に感じてしまう。人間の耳では捉えにくい重低音、超高音が出ており、場合によっては、アナログのリマスターの方が良い演奏に感じるのもそのため。1楽章のトライアングルの震えまで捉えられているなんて・・・・。(絶句)演奏会の会場に近い音だと覚悟して、是非、大音量でどうぞ。そうすれば荒々しさも感じます。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ヤマト | 新潟市 | 不明 | 2007年06月05日
演奏も申し分なく素晴らしく 、優秀録音といいとこずくめなのですが、当方、今ひとつ、メータ・ウイーンフィルや、ベルティーニ・ケルン放送響のような圧倒的感動を覚えません。綺麗にまとまり過ぎて、荒々しさに欠けるせいでしょうか、高揚感が、少し不足するように思います。 しかし、ジンマンの才能を感じる、素晴らしい演奏なのは間違いありません。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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