トップ > 音楽CD・DVD > クラシック > マーラー(1860-1911) > 交響曲第2番『復活』 ジンマン&チューリヒ・トーンハレ管(ハイブリッドSACD)

マーラー(1860-1911)

SACD 交響曲第2番『復活』 ジンマン&チューリヒ・トーンハレ管(ハイブリッドSACD)

交響曲第2番『復活』 ジンマン&チューリヒ・トーンハレ管(ハイブリッドSACD)

商品ユーザレビュー

星3つのユーザレビュー > すべてのユーザーレビューを見る

レビューを書いてみませんか?

レビューを書く

検索結果:2件中1件から2件まで表示

  • ★★★☆☆ 

    金閣寺TEMPLE  |  京都府  |  不明  |  2011年01月07日

    何とも評価の難しい「復活」である。まず良い点から書くと、音質・録音がずば抜けて良い。単なる各楽器の音色という意味のみならず、チューリヒ・トーンハレというのは素晴らしいアンサンブル技術を持ったオケだ。そして、声楽陣が良い。ラーションも良いが、ソプラノのユリア・バンゼの歌声は素晴らしい。それでもって、実はこの演奏、これらの声楽陣に大いに助けられた感がある。既に多方面から指摘されているが、良くも悪くも実に「客観的」なマーラーである。熱い感情移入というのはほとんど感じられない。あったとしても「楽譜に書いてあるから」というような感じ。主観を一切排除したような演奏だ。そして個人的に不満であるのが、管楽器の音一つ一つがほぼことごとくディミヌエンドしているかのように演奏されていることだ。これが一体どういう意図・美的センスなのか、正直理解に苦しむ。総合的には、「音を楽しむためだけならいいが、熱いマーラーを期待しないほうがよい」と言える。これが「21世紀の新しいマーラー像だ」と言われると相当に戸惑いを感じてしまう。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★☆☆ 

    ほんず内閣総理大臣  |  北海道  |  不明  |  2010年12月18日

    例によってスリム&クール。一切のハッタリや大言壮語と無縁で、ワルター&ニューヨークフィルの名演を彷彿とさせますが、ただもっと神経質なので、全体の感動は別物。曲が曲だけに、もっと外へ向けての開放性や、力強さはほしい気がするなあ。一種のスタンダード的な演奏かもしれませんが、曲の魅力を伝えるにももう一歩という気もします。すでにご指摘ある通り、相当にヴォリュームを上げないと、真価を発揮しない録音。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

検索結果:2件中1件から2件まで表示