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マーラー(1860-1911)

CD マーラー:交響曲第5番 サー・ゲオルグ・ショルティ

マーラー:交響曲第5番 サー・ゲオルグ・ショルティ

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検索結果:26件中1件から15件まで表示

  • ★★★★★ 

    困ったお父さん  |  三重県  |  不明  |  2021年07月12日

    40年近く前、初めてマーラーの5番が1枚にまとめられてCD化されたのがこの演奏。当時学生だった私は1枚ものなら何とか購入できたので(1枚¥3500〜¥4200もしていましたね)、早速視聴。まぁ、なんと筋肉隆々とした体育会系のマーラーなのでしょう。バーンスタインの「情念」、カラヤンの「耽美」、そんなことお構いなしに突っ走るショルティの男気とシカゴ響の底力を堪能する1枚!

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  • ★★★★★ 

    井熊  |  静岡県  |  不明  |  2016年12月04日

    待ってました!ショルティ&シカゴ響のマーラー5!SACDシングルレイヤー盤アンコールプレス発売!買い逃しのないようお早めに!名盤‼

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  • ★★★★★ 

    ym  |  東京都  |  不明  |  2014年10月28日

    この曲の終楽章のフーガをフーガのままきちんと聴かせられる点だけでも評価できる。これがしっかりできる指揮者はそう多くないし。

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  • ★★☆☆☆ 

    HISAN  |  岡山県  |  不明  |  2013年02月20日

    正直言って、購入前はどんな音になるのか期待でいっぱいでした。しかし、実際に聴いてみて、えっ、こんなにしょぼい音なのかとがっかりしたものです。演奏はいまさら説明する必要はないほどすばらしいものですが、シングレイヤーSACDになると、音が痩せて痩せて聴こえてきます。私は、もっと飛んでくる音を期待しすぎたのかもしれません。

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  • ★★★★★ 

    ダルマ人間  |  茨城県  |  不明  |  2012年10月20日

    ショルティ評は手垢まみれで、無機質、筋肉質、チンドン屋と結構散々なものも目にする。実際彼の他の、主に80年以降の録音を聴いても、「オケのドライブ感はすさまじい、でも最後まで聴いていられない」という状態で、この録音も予想よりかなりローファイでところどころ金管の音がクリップしてききづらく、ハチャメチャな爆演と感じて一度聴いたきり、しばらく避けていた。しかしあらためて色々な5番を聴いた後にもう一度ききなおすと、「あれ、こんなによかったっけ!」と再発見。もちろん解釈が相当むりやりな部分もあり、また金管が豪快すぎる部分もあり、笑ってしまうのだが、とにかく押しては返すたぎるような熱い演奏で一気に聴かされてしまう。知性や屈折などは薄まっているがとにかく感情的で下品(ホメてる)、ある意味バーンスタインのような部分も感じられるのは意外だった。1970年の時点で、マーラーの俗っぽくて騒々しく、劇的で、破滅的でやぶれかぶれな一面をクローズアップし世に送り出したのはやはり評価されるべきだと思う。ライブのように粗すぎるのだがそれもご愛嬌。歴史は繰り返すらしい、レヴァインや小澤、ブーレーズやアバドの丁寧、精緻を土台においた演奏(その集大成がジンマンかな)が流行したが、それを吸収し、また一方でテンシュテットやバーンスタインを見本に感情的な発露を恐れないハイブリッドスタイルが確立されたのは面白い。ルイジやミュンフン、(コントロールされてはいるが)MTT、ゲルギエフなどから共通点を感じる。

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  • ★★★★★ 

    eroicka  |  不明  |  不明  |  2012年10月15日

    ショルティCSOのマーラーチクルスの最初期の録音だったように記憶するが、金管を中心にパワフルな名手を揃えたこの名門オケの底力を堪能できる。マーラーの狂気や苦悩という点は薄れ、響きの壮麗さと曲の構成美に目を奪われる。下手をするとオーケストラショーピースになりかねないような録音だが、響きのゴージャスさでは、録音年の近いカラヤンと双璧をなす。この当時のショルティとカラヤン、レヴァインの録音が、ある意味その後のマーラーブームの先駆けになったともいえ、歴史的な意味も大きい1枚だ。

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  • ★★★★★ 

    masato  |  新潟県  |  不明  |  2012年09月25日

     楽しんでマーラーの5番を聴けた。面白く聴けた。明るく爽やかな気分で聴けた。この曲でこんな聴かせ方をしてくれた演奏はこれが初めて。  バーンスタインやテンシュテットのものだと,こうはいかない。襟を正し,姿勢を正し,彼らの演奏を聴くことに何らかの理由付けを行っての,ある種の“宗教行事”めいた雰囲気さえ漂うような聴き方になってしまう。カラヤンのものは耽美的な気分に。M.T.トーマスは最もバランスよくこの曲の姿を提示してくれ,精緻なジンマンやシャイーもいい。だけど,こんなにこの曲を聴く“楽しさ”を伝えてくれるものはない。  どんな音であれ,重苦しい音は一つもない。美しい高弦にうっとりしているときに,パッと爽やかな木管が顔を出す。ドッシリとしていながら決して重くはない低弦のざわめきのさなか,何とも煌びやかな金管が,正に飛び出してくる。その度ごとに顔がほころび,幸せな気分になってしまう。  この演奏,聴くのは初めてではない。だけど今回,こんな気分になったのは,やはりSACD化の影響が大きいのでしょう。先にレビューされている方が「第三楽章のバスドラムが歪まない」と書いておられる。全くその通り。ただ,歪んでいないのは第三楽章のバスドラムだけじゃない。この演奏全体が全く歪んでいない。

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  • ★★★★★ 

    John Cleese  |  静岡県  |  不明  |  2012年09月02日

    第三楽章のバスドラムが歪まないんですよ。はじめて。初出のLPから90年代の全集のCDと聴いてきて、とくにCDの音はひどいな。もともと鋭角的な音作りのショルティの指揮が、CD化された際のミキシングのドライな響きによって助長され、実際以上にヒステリックに聴こえていたのではないでしょうか。ショルティの第五だったらムジークフェラインでの90年ライヴが、響きが豊かで聴きやすくもっぱらそっちを聴いていました。最近のショルティッシモ大全集のCDはリマスタリングの結果、かなり響きの豊かさと奥行きが加わり、ああやっぱり名録音だったんだなと見直しました。しかし第三楽章の出だしのホルンの刺激的な耳に付く音と冒頭述べたバスドラムの歪みは解消されていませんでした。そしてついにSACDシングルレイヤー化で初めて以上2点の音の不満が解消されました。今日、ここに聴く本盤は、本当にこの演奏の威容をはじめて本当に伝える素晴らしい出来です。本当に参ったな。いままで自分が30年以上も聴かされてきたものは一体何だったんだろう?

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  • ★★★★★ 

    つよしくん  |  東京都  |  不明  |  2012年09月01日

    ショルティは20世紀後半を代表する指揮者の一人であるが、我が国の音楽評論家の間での評価は実力の割に極めて低いと言わざるを得ない。先般、お亡くなりになった吉田秀和氏などは、数々の著作の中で、公平な観点からむしろ積極的な評価をしておられたと記憶するが、ヴェルディのレクイエムなどを除いて事あるごとに酷評しているとある影響力の大きい音楽評論家をはじめ、ショルティを貶すことが一流音楽評論家の証しと言わんばかりに、偏向的な罵詈雑言を書き立てる様相ははっきり言っておぞましいと言うほかはないところだ。ニキシュは別格として、ライナーやオーマンディ、セル、ケルテスなど、綺羅星の如く登場したハンガリー人指揮者の系譜にあって、ショルティの芸風は、強靭で正確無比なリズム感とメリハリの明晰さを旨とするもの。そうした芸風でシカゴ交響楽団を鍛え抜いた力量は、先輩格のライナー、オーマンディ、セルをも凌駕するほどであったと言えよう。もちろん、そうした芸風が、前述のような多くの音楽評論家から、無機的で冷たい演奏との酷評を賜ることになっているのはいささか残念と言わざるを得ない。確かに、ショルティの芸風に合った楽曲とそうでない楽曲があったことについて否定するつもりは毛頭ないが、少なくともショルティの演奏の全てを凡庸で無内容の冷たい演奏として切って捨てる考え方には全く賛同できない。ショルティの芸風に合った楽曲は多いと思うが、その中でも最右翼に掲げるべきなのは何と言ってもマーラーの交響曲と言えるのではないだろうか。膨大なレコーディングとレパートリーを誇ったショルティであるが、マーラーの交響曲については特に早くから取り組んでおり、1960年代というマーラーが知る人ぞ知る存在であった時代にも、ロンドン交響楽団と第1番、第2番、第3番、第9番、そしてコンセルトへボウ・アムステルダムとともに第4番のスタジオ録音を行っている。また、第1番についてはウィーン・フィルとのライヴ録音(1964年)が遺されており、既に1960年代にはマーラーの交響曲はショルティのレパートリーの一角を占めていたと言えるのではないかと考えられる。本盤におさめられた1970年のスタジオ録音であるマーラーの交響曲第5番は、シカゴ交響楽団との初のマーラーの交響曲の録音。ショルティは、本演奏を皮切りとして、シカゴ交響楽団とマーラーの交響曲をスタジオ録音することになり、それらをまとめて交響曲全集を完成させることになった。その意味においては、本盤の演奏は、ショルティにとっても記念碑的な演奏として位置づけられるものと考えられる。ショルティのマーラーの交響曲演奏に際しての基本的アプローチは、前述のように、強靭なリズム感とメリハリの明瞭さを全面に打ち出したものであり、その鋭角的な指揮ぶりからも明らかなように、どこをとっても曖昧な箇所がなく、明瞭で光彩陸離たる音響に満たされていると言えるところだ。こうしたショルティのアプローチは後年の演奏においても殆ど変わりがなかったが、そうしたショルティの芸風が最も如実にあらわれた演奏こそは、本盤の第5番の演奏であると考えられる。それにしても、私は、これほど強烈無比な演奏を聴いたことがない(特に終楽章が凄まじい。)。耳を劈くような強烈な音響が終始炸裂しており、血も涙もない音楽が連続している。正に、音の暴力と言ってもいい無慈悲な演奏であるが、聴き終えた後の不思議な充足感は、同曲の超名演との呼び声が高く、本演奏とは正反対の血も涙もあるバーンスタイン&ウィーン・フィル盤(1987年)やテンシュテット&ロンドン・フィル盤(1988年)にいささかも引けを取っていないと言える。あまりにも強烈無比な演奏であるため、本演奏は、ショルティを好きになるか嫌いになるかの試金石になる演奏とも言えるのかもしれない。加えて、本演奏の素晴らしさはシカゴ交響楽団の超絶的な技量であろう。いかにショルティが凄いと言っても、その強烈無比な指揮にシカゴ交響楽団が一糸乱れぬアンサンブルを駆使してついていっているところが見事であり、ショルティ統率下のシカゴ交響楽団がいかにスーパー軍団であったのかを認識させるのに十分なヴィルトゥオジティを最大限に発揮していると言える。かかるシカゴ交響楽団の好パフォーマンスが、本演奏を名演たらしめるのに大きく貢献しているのを忘れてはならない。なお、ショルティは、同曲をシカゴ交響楽団とともに1990年にライヴ録音するとともに、最晩年の1997年にもトーン・チューリヒハレ管弦楽団とともに録音しており、それらも通常の意味における名演とは言えるが、とても本演奏のような魅力はないと言える。それにしても、ショルティのマーラーの交響曲演奏の代表盤とも言うべき本演奏を今般シングルレイヤーによるSACD&SHM−CD化したユニバーサルに対しては深く感謝したいと考える。今般の高音質化によって、ショルティの本演奏へのアプローチがより鮮明に再現されることになったのは極めて意義が大きいと言えるところであり、とりわけ終楽章の二重フーガの各楽器セクションが明瞭に分離して聴こえるのは殆ど驚異的とも言えるところだ。いずれにしても、ショルティ&シカゴ交響楽団による圧倒的な超名演を、現在望みうる最高の高音質SACDで味わうことができるのを大いに喜びたい。

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  • ★★★★★ 

    ゆりぞう  |  兵庫県  |  不明  |  2012年09月01日

    個人的にはマーラー5番の最高の名演(どこをとっても素晴らしいが、特に終楽章の快適なテンポから醸し出される高揚感は絶品!)であり、(私が聴いた範囲では)ショルティ・シカゴ響の録音中ベストであると信じて疑わない大名盤。それが、従来のCDの箱庭のようなこじんまりした音質から完璧に生まれ変わった。今や英DECCAオリジナル・アナログ盤をうまく鳴らしたときと同等レベル。感涙。

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  • ★★★★★ 

    sunny  |  兵庫県  |  不明  |  2012年04月10日

    ショルティ、シカゴ響、’70年録のこの演奏が、マーラーの音楽の本質をしっかり捉えているかと言ったら、?である。しかし、聴き終わって、思わず拍手してしまうほどの見事な演奏が、確かにここには、ある。40年経とうが、50年経ってもそれは、変わらない。人間味、と言うより、超合金、ブランド商品のように、整えられ、高級に陳列された音楽。これは、これで、見事なものなのだ。またも、聴いてしまう。

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  • ★★★★★ 

    shef  |  栃木県  |  不明  |  2011年11月24日

    かなり昔、所要でシカゴに滞在したとき、ショルティが振った「スタミナドリンクを飲みすぎのシューベルト」に接し、以来彼の音楽には食指が動かなかった。 数日前、友人が持参したこのCDを聴き、過去のイメージが覆された。 ダイナミックだが精緻で端正なマーラーじゃないか、と。 もっとエネルギッシュで鋭角的な演奏を想像していただけに肩透かしを食らわされた。考えてみれば、90年代以降、厚化粧の、あるいはワーグナー的な、どろどろしたマーラーが氾濫していた。こうした時代を通り越して再びショルティのマーラーを聴くと一服の清涼剤のように感じてしまうのは皮肉なものだ。 まるで古典派のようなマーラーと評したい。 くっきりと刻むリズム、基本インテンポ。 まさに機能美という様式美。 今頃になってショルティをいろいろと聴きたくなった。

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  • ★★★★★ 

    音楽連合  |  山口県  |  不明  |  2010年07月26日

    緊迫感、そして感動を凝縮したリアルな第5を描ききっている。テンポも速めで、特に聴きどころのアダージェットもショルティの独特な指揮とオケの特質を存分に味わえる名演だ。これからもショルティとシカゴ響の2トップから耳が離せないです、

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  • ★★★★★ 

    sunny  |  兵庫県  |  不明  |  2010年03月30日

    ショルティ、シカゴの力と技を如実に示す名演。確か、ショルティは、シカゴ響の退任、現役引退の時もこの曲を演奏したと記憶してますが、この演奏の凄さは40年たとうが不変。聴き終われば、思わず拍手したくなる。ちょっと音割れが有るのも仕方ないよな、と思わせる、定番。

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  • ★★★★★ 

    まこと  |  大阪府  |  不明  |  2009年11月04日

    ロンドンザベスト150のサンプルカセットでマーラーの曲を初めて知った私は、その後同シリーズの中のショルティではなくメータで5番までを揃えたため、ごく最近までショルティのシリーズを聴いたことがなかった。ところがいざ聴いてみるとどの曲も実に素晴らしい。オーケストラの能力の高さももちろんだが、ショルティの指揮は少しの曖昧さもない説得力に満ちたもので、聴いていて爽快なことこの上ない。この5番もメータ&ロスフィルの演奏がメロウな音色と情緒的な表現であったのと対極的に、強引にサクサク鳴らしまくった演奏で、4楽章のこれほど色っぽくない演奏も珍しい。大阪風に表現すると、泉州のだんじり的な(?)男っぽい演奏だ。

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