The Stone Roses

CD Second Coming

Second Coming

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  • ★★★★☆ 

    ぎゃらがー  |  不明  |  不明  |  2012年10月06日

    1st がサイケでポップでメロディアスでルーズでダンサブルだとすれば,この 2nd はハードでタイトでダンサブル.I am the resurrection の後半部分の延長上に位置するアルバムである. 1st の方向性を期待し過ぎていたせいか,最初はあまりなじめずよさがわからなかったが,聞き込むにつれて重厚なビートに身を任せる気持ちよさが増してきた. 1st と似たような 2nd が出ていてもそれなりに満足していたとは思うが,それよりも全く違った顔を持つ 2 枚の傑作が残ったことに感謝.

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  • ★★★★★ 

    madman  |  東京都  |  不明  |  2011年10月30日

    '94年発表。陶酔的で楽観に満ちたひとつの時代の幕開けを告げる、まさにエポック・メイキングだったデビュー作から5年8ヵ月。考えすぎなのか、やりすぎなのか、たんにノロいだけなのかは知らないが、ローゼスはそれだけのものを作った。例えばビートルズが『ミート・ザ・ビートルズ』の次に『サージェント・ペパーズ』を出してしまうような、本来ならば数枚の作品を経て至るべき変化がここにはある。そういう変化のしかたが理想的だとはとても思えないが、新しい極限に向かって、一切の曖昧さを捨て、バンドが一丸となって突き進むような潔さには感動を覚えずにはいられない。このスクラムで長い歳月を乗り越えたのだ。よく頑張ったじゃないか、と。 ジャンル上は前作と同じメロディアスなダンス・ロックということになるのかもしれないが、サウンドの質感としてはむしろ前傾姿勢のギター・バンドというニュアンスが強い。当時のふーちゃかしたノリ、スカスカした空気はどこへやらで、すべてが別次元の熱気の中に突っ込んでしまった感じ。ぐっと安定したイアン・ブラウンのボーカルを含めてすべてのパートが重く、激しくなって、バンドの発するうねりの大きさが段違いなのだ。音の密度が高くなって、ダンス・グルーヴが濃厚化。空気からしてムンムンと熱とテンションを孕んでいるかに思える。 もちろん前作を輝かせていた青臭い、危うげな美しさは望むべくもない。でも、このわざとらしさのないひたむきな情熱の投入ぶりには引き込まれる。彼らが90年代にどういう意味を持つのかは知らないが、今なお愛すべきバンドであると思う。

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  • ★★★★★ 

    がすたふ孫  |  神奈川県  |  不明  |  2010年03月28日

    ジョンのギターフレーズに痺れっぱなし、特にACHKは存分に弾きまくり、神懸かってる。全体的な音も骨太になり、前作より断然こっち。

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  • ★★★★★ 

    TMOP  |  不明  |  2009年04月30日

    1stはマスコミが祭り上げた感じが強く、個人的には断然こちら。とにかくジョンのギターは圧巻。

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  • ★★★★☆ 

    Yoshi  |  シンガポール駐在中  |  不明  |  2008年02月23日

    最初は1st派でしたが、2ndを何となく流して聴いていた時に、突然、あっ!これかっこいい!と思いました。アルバムや曲達が持っている良さを自分なりに理解出来た時って本当に最高ですよね!最近は2ndばかり聴いてます。

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  • ★★★★★ 

    ムック  |  Tokyo  |  不明  |  2007年07月30日

    幾度もの発売延期。待ち焦がれてやっと聴いた時、本当に良い意味で裏切られました。サイコー!! その時からずっと、私にとってのベストアルバムです。

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  • ★★★★★ 

    某  |  さいたま市  |  不明  |  2007年04月22日

    皆さんよくジミーペイジの影響を言われますが、マークノップラーも結構入ってるんではないかと思いますがいかがでしょうか。あと作品中唯一イアンの曲が他の曲と趣きが違うファンクぽい曲でこの辺がイアンとジョンの方向性の違いの萌芽になったのでは、と憶測しています。

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  • ★★★★☆ 

    こまきの  |  宮城県  |  不明  |  2006年07月29日

    前作よりヘヴィなギターが増量。リズムはタフでグルーヴ感があり踊れる。このアルバムによりダンスミュージックの「形式」が求められて意見が別れたのかどうかは分からないけど、十分にダンサブルなロックに仕上がってると思う。ギター好きの贔屓目もあるけどね…

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  • ★★★★☆ 

    WAH  |  hokkaido  |  不明  |  2005年12月18日

    80年代に凄いバンドがいないという発言は間違い。ローゼズっぽい音のバンドがいれば、ローゼズは80年代後期登場の一介のバンドになっている。なぜここまで巨大な存在なのかというと、77年のロンドンパンク勃興以降、パンクの精神を基盤に置いたポストパンクの流れが起こって、音としてのパンクとは逆流した「難解」なロックが広がって、それが80年代の中心的なロックだった。それは難解だけれども、現在のハードコア、ポストロック、ポストハードコアにまで影響力を含んでいるわけで、それらの「凄いバンド」抜きでロックバンド云々は語れないと思う

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  • ★★★★★ 

    T  |  不明  |  2005年10月16日

    ファーストとの優劣はつけ難い。このアルバムのサウンド的完成度はすばらしい。ジョンのギターはまさに天才!マニ、レニのリズム隊が重量感を増し、心地よいグルーヴを生み出しています。テンストーリーラヴソングは名曲!!

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  • ★★★★★ 

    529  |  静岡県  |  不明  |  2005年08月17日

    不確かですがASIAN KUNG-FU GENERATIONがライブで登場する際に「DRIVING SOUTH」を流していた気がします。

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  • ★★★★☆ 

    カート・D・コベイン  |  福岡県  |  不明  |  2005年07月09日

    ツェッペリンにも影響受けてそうだね(3昨目以降)。UKのイメージにピッタリのニューウェイヴ、サイケなバンド。ただ過大評価されてるバンドの一つだと思う。それほど80年代に凄いバンドがいなくレベルが低かったって事。数年後のブリット・ポップにはいいバンド多いね。あと挙がってるラーズも。

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  • ★★★★★ 

    ベル  |  Ian Squire  |  不明  |  2005年07月01日

    1stより良い!長めのトラックが多い印象もあるけど、ジョンのギターがもう神の領域なので全然長さを感じさせません。ファーストとはまた違った形で奇跡(&軌跡)を起こしてくれました。

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  • ★★★★★ 

    赤兎馬  |  川崎大師  |  不明  |  2005年02月19日

    ジョンのギターには脱帽だ!ヘッドホンで聴けばこりゃまた煌き!ベギング・ユーでのそれはまるでレーザービーム! 優勝。

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  • ★★★★★ 

    タカタン  |  奈良県  |  不明  |  2004年11月25日

    このアルバムの評判がファーストにくらべてあまりよくないのが信じられない。魂も魔法も感じてる。僕はね。ファーストもセカンドぐらいの厚さの音で作り直してほしいくらい好きなセカンド。

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