tasuke  |  新潟県  |  不明  |  2013年08月11日

改めて今聴き直すと…戦慄の傑作であります。彼らの特徴は、ブルーズに影響を受けたところがみじんもなく、リアリティのある虚構を積み上げていく手法で曲をつくるところ。ユーザーと一体となって乗る音楽というより、ステージの上からアジテーションする音楽で、クイーンの虚構性にとても似ていると思います。 この作品でハルフォードのすごいボイスや、アレンジの妙に驚くのですが、さらに唸らされるのが録音の妙です。ボイスやギター、ドラムズの音を、ときどき残響デッドな状態で録音していて、音像が立体的です。目をつぶるとハルフォードの首がスピーカーから突き出しているのかと錯覚するぐらいです。ドラマチックな展開でたたみかけてくる1. Victim Of Changesがまずすごいですし、さらに中だるみせず劇的な曲たちのオンパレード。通常の音盤の1.5倍ぐらいのボリュームに感じてしまいます。

 

松田 英人  |  神奈川県  |  不明  |  2012年03月14日

ジャケットは名盤と呼ぶに相応しい。70年代から活動する彼らの重要なアルバムで、今でもライヴで欠かせない楽曲も収録されています。多くの人にとって名盤と呼ばれるアルバムは恐らく本作ではないでしょう。しかし、TYRANTは文句なしにカッコいいです。

 

sabbath sabbath  |  広島県  |  不明  |  2010年08月21日

劇的に進化したセカンドアルバム。�@、�Aは今でもコンサートで演奏されている。

 

アヨハタ野菜ジューズ  |  埼玉さいたま市  |  不明  |  2008年02月04日

運命の翼は私の心に死ぬまで宿っています。生贄は墓場まで持っていく曲で、申し分なし。ドラマティックとはこのアルバムにあてはまる形容詞。ハードロック？メタルロック？ジューダスでしょう。ジャンルの枠を超えてます。 さすがブリッティッシュメタルロック。その後の快進撃がすべてを証明している。アヨハタ野菜ジューズ

 

ﾗﾝﾌﾞﾙ  |  福島県  |  不明  |  2006年05月15日

運命の翼という。ﾒﾀﾙという音楽を高めたｱﾙﾊﾞﾑ！なぜﾒﾀﾙｺﾞｯﾄﾞの称号が与えられたのか考えろ！軟弱な音楽に風穴開ける一枚。

 

ﾗﾝﾌﾞﾙ  |  福島県  |  不明  |  2006年05月15日

早々とｺﾞｯﾄﾞの名声を高めたｱﾙﾊﾞﾑ。様式美の極致。まさにﾒﾀﾙの教典である、20年前の作品なんて忘れてしまえ！狂気の作品。

 

なっぱ  |  中部  |  不明  |  2006年04月10日

�@はプリーストで一番好きな曲かも。彼らを代表するアルバムを三枚挙げろと言われたら間違いなく入れるアルバムだな。

 

わけし  |  山形県  |  不明  |  2006年04月06日

ﾌﾟﾘｰｽﾄ初期の名盤。全編ﾄﾞﾗﾏﾃｨｯｸで、楽曲・構成も良い。ｼﾞｬｹが内容とﾏｯﾁしている。幅広い音域を駆使するﾛﾌﾞのｳﾞｫｰｶﾙが凄い。新しいﾌｧﾝにもｵｽｽﾒ。

 

ｽﾃさん  |  東京都  |  不明  |  2006年02月17日

後に世界中に｢METAL GOD｣として親しまれ､愛されるbandの間違いなく初期の傑作がこのalbumだ。今でも�@･�A･�EはLIVEで重要な位置を占める楽曲だ。ﾂｲﾝｷﾞﾀｰが鼓膜を刺激する。そして､このalbumｼﾞｬｹｯﾄは何時見ても美しい。

 

HM  |  埼玉  |  不明  |  2005年10月15日

最高傑作の一つ！特に「TYRANT」は鳥肌もの！

 

ナザレ人イエス  |  ゴルゴダの丘  |  不明  |  2005年07月22日

ジューダスプリースト、否、へヴィメタル永遠不滅の聖典である。90年に発表された｢ペインキラー｣が新約聖書なら、このアルバムは旧約聖書だ。まず、一曲目、宗教的甘美感溢れるツインギターのハーモニーがフェイドインされこの厳粛なる聖典の幕開けを告げる。天上から眩い啓示の光が差し込むかのようだ。 そして何と云っても六曲目の｢タイラント｣。聴くものに恩寵と復活の喜びを約束する福音を与える。これを聴かねば救いはない。

 

ガヴィ  |  東京  |  不明  |  2004年09月10日

これのおかげで古い音源に抵抗がなくなったというくらい自分にとって思い出深い一枚です。エピタフは歌詞も含めて鳥肌が立つバラード。曲順（アルバム構成）もこれに勝るものはないと思う。

 

ゆだ  |  大和市  |  不明  |  2004年07月08日

ジューダスはライヴ・バンドだということを痛感させられるアルバム。 ライヴで聴くのと、スタジオテイクで聴くのとでは大違い。１，２曲目はもちろん、６は昔のライブでは必ず演っていた。ＳＯＮＹに移籍する前では名盤であることに間違いない！！

 

ゼットン  |  不明  |  2004年06月21日

名盤？俺は次作の方が好きです。良さが解らない。インパクトに欠ける。

 

ブレイキー  |  愛知県  |  不明  |  2004年04月10日

これを最高傑作と挙げるファンも多い、“ハードロック・バンドとしてのPRIEST”を堪能できる名盤です。凡作な1stから一転、正しく“化けた”感があります。荘厳且つヘヴィな�@、短いながらも展開の激しい�A、泣きの名バラード�B他、素晴らしい曲の数々です。名作は時代を選ばず、いつ聴いても最高です！