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モーツァルト(1756-1791)

CD 交響曲第35番、第40番、第41番 セル&クリーヴランド管弦楽団

交響曲第35番、第40番、第41番 セル&クリーヴランド管弦楽団

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  • ★★☆☆☆ 

    robin  |  兵庫県  |  不明  |  2024年01月24日

    モーツアルトの音楽ってこんな硬質だろうか。セルの演奏を聴いていつも思う、演奏がかたぐるしく硬い!! ごくごくたまには納得する演奏もあるが、ワルターシューリヒト、フルトヴェングラー派の私には苦手で縁遠い指揮者の一人。

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  • ★★★★☆ 

    umibouzu1964  |  山口県  |  不明  |  2017年11月07日

    文句のつけようのない録音です。特に「ハフナー」の生き生きとした表現はさすが。ただ、版が違うのか、第1楽章提示部を繰り返したり、第3楽章ラストのファゴットが抜け落ちていたり、と、聞き慣れたハフナーとはちょっと違うところが、好みが別れるところでしょう。それと、やはりカップリングは「39、40、41」でしょ。

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  • ★★★★★ 

    古渡 弁蔵  |  北海道  |  不明  |  2013年07月07日

    LPでよく聴いていました。ワルターやベームもいいけど、このセルもすばらしいモーツァルトを聴かせてくれます。特に凝ったことはしてない自然流のアプローチで作品の魅力を十分に楽しませてくれるところがセルの真骨頂だと思います。ただし、超名演の39番が入っていないのが残念。2枚組みでもよかったから入れてほしかった。

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  • ★★★★★ 

    B&W802D  |  東京都  |  不明  |  2012年07月15日

    全くもって素晴らしい演奏です。LPレコードの時代に初めてモーツァルトの第40番、第41番を聴いたのがセルで、CDになってから聴く機会がなく、最近見つけて思わず購入してしまいました。キリリとして端正でありながらきめ細かくテンポがコントロールされており、セルの指示に対してオケが一糸乱れず応えている様には思わず感嘆、陶然してしまいます。録音も1960年代とは思えません。弦の響きもとても艶やかですし、スタジオ録音?にしては、ホールトーンのような残響を感じさせます。リマスターの威力なのでしょうか?というより、オリジナルマスターテープに入っているセルとクリーブランド管の演奏自体がやはり凄いのでしょうね。これは間違いなくお宝CDですね。購入して良かったです。

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  • ★★★★★ 

    ERINA  |  不明  |  不明  |  2011年07月03日

    数多ある同曲異演のディスクの内でも、一際光を放つ名盤。ジュピター交響曲は他の皆さんが絶賛されている通りで、特に金管を強調した解釈をした終楽章は素晴らしいの一言だ。ト短調も随所に感じられるセンスの良いテンポの揺らぎが、曲調を更に盛り上げる。セル/クリーブランドの畢生の名演だ。

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  • ★★★★★ 

    古関さん  |  大分県  |  不明  |  2010年08月25日

     ジュピターは凄まじいほど集中力に満ちた演奏。これを第一に推す人は少数派かもしれない。クーベリック/バイエルン、ワルター/コロンビアも鳥肌の立つ名演だが、セルという天才指揮者がいたという証でもあると思う。

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  • ★★★★★ 

    mid-massa  |  三重県  |  不明  |  2009年05月27日

    このセルのモーツアルトを聴くと他の指揮者のものとは何か別世界のもののように聴こえる。完成されつくした「彫刻」のような感じだ。特に「ジュピター」はこの世にこれ以外の演奏は考えられない。これに次ぐのはベーム・BPO位か?真の芸術とはこういうのを言うのだろう。★1億個でも惜しくない。

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  • ★★★★★ 

    mizumoto  |  東京  |  不明  |  2008年08月07日

    セルは「モーツァルトではプルトは多いほど良い」と言っていました。オリジナル楽器の歴史復元演奏がお好きな方は そちらへどうぞ。そんなの関係ない… とばかりにセル入魂のモーツァルトの世界を雄渾に展開します。ジュピターの最初の一撃から肝が据わっています。そうですよ… この作品は音楽史に残る古典派の最高峰といえる完成度。奏法の是非を議論するのは学者。音楽の本質に迫っているのはセルの演奏です。

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  • ★★★★★ 

    フランツ  |  宮崎県  |  不明  |  2005年04月15日

    35番、4楽章、ヴァイオリンの装飾音符の扱いが個性的でとても楽しい音になってます。41番、4楽章のかっこよさ!そして最後のホルンの咆哮は実際にジュピターの雄たけびのようです。神様って本当にいたんだ!そういう敬虔な気持ちになりこのCDを持っている幸せを、このCDを聴ける幸せを噛みしめることができます。人生最後の日でも聞いていたいジュピターです。

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  • ★★★★★ 

    M&O  |  札幌市  |  不明  |  2004年10月19日

    見事なアンサンブルの演奏。録音そのものは本家のCBSに比べ劣っているけれどそれをも無視できる優れもの。

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