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ビゼー(1838-1875)

CD 『カルメン』第1、2組曲、『アルルの女』第1、2組曲、交響曲ハ長調、他 シャルル・デュトワ&モントリオール交響楽団(2CD)

『カルメン』第1、2組曲、『アルルの女』第1、2組曲、交響曲ハ長調、他 シャルル・デュトワ&モントリオール交響楽団(2CD)

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  • ★★★☆☆ 

    レインボー  |  不明  |  不明  |  2015年05月12日

    デュトワ&モントリオール交響楽団がデッカに入れたビゼーの管弦楽曲集である。 2003年の発売から12年、未だに現役盤という事はちょっとしたベストセラーといって良いだろう。 美しく、透明で華麗な演奏はさすがフランス物に定評のあるコンビなので見事だが、カルメンやアルルの女など良く知られた曲にはあと一つパンチが欲しい所です。 選曲では2枚目に収録された序曲イ長調が珍しく、他に音源がないというわけではないですが、貴重な一枚ではないでしょうか。 録音は一枚目、2枚目で丁度10年違いますが、どちらも音質良好です。

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  • ★★★☆☆ 

    一人のクラシックオールドファン  |  芦屋  |  不明  |  2009年04月18日

    ビゼーのハ長調交響曲は十代に書かれたというわけではないのですがそう深く各演奏に求める事はないのですが親しみ易い各楽章・・第2楽章の緩徐章もそうですが昔TVニュースでは必ずバックミュージックがかかっており第3楽章が頻繁に政治・政界ニュースに使われていたので私は比較的早くから何とはなしに耳に馴染んでいました・・をどう変化球で対応するかが楽しみな曲です。デュトワはあまり小細工をしておらずもう少し小洒落た表現もちょっとと感じたのは贅沢なのでしょうか。他の曲についてももう一工夫デャトワならあって然るべきとも思いました。

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