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マーラー(1860-1911)

CD 交響曲第1番『巨人』、第2番『復活』 ケーゲル&ライプツィヒ放送響(2CD)

交響曲第1番『巨人』、第2番『復活』 ケーゲル&ライプツィヒ放送響(2CD)

商品ユーザレビュー

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    水カステラ  |  神奈川県  |  不明  |  2020年01月02日

    この「復活」は凄いです。後半になってトランペットがバテてしまって、ハラハラします。でも白熱のライブ。最後の合唱の盛り上がりは凄く、特にソプラノのElisabeth Breulが素晴らしい。あとやっぱケーゲルは合唱物にとりわけ長けていたと思う。 しかし望むべくは音質!頼みますからリマスターしてくだい!音質の改善余地がかなりあるのが残念です!

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  • ★★★★★ 

    爺さん  |  千葉県  |  不明  |  2014年03月29日

    許光俊氏の言う第1楽章の「不安」という言葉に興味を持ち、聴いてみた。なるほど、冒頭から3分ほどした辺りの雰囲気が他の演奏とずいぶん印象が違う。この不安な気分はなんなのだろう。他の演奏も確かに同じ旋律が展開しているのだが、ケーゲルはあえて弦を前面に出している。ケーゲルBoxに入っていたスタオ録音も同じ展開である(Liveの方が弦が強く、不安な気分になる)。このケーゲルの解釈を聴くためだけにこのCDを手に入れても決して損はないだろう。楽曲全体を通してもユニークで、巨人のお奨め盤の一枚になった。良い。

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  • ★★★★★ 

    ドレクスラー  |  神奈川県  |  不明  |  2013年09月27日

    カラヤンと対比させKegelを正統の音楽の中心舞台に引き出そうとした宮下誠は、彼を「死にたくなるような音楽」という定義に閉じ込める積りはなかっただろう。 大衆的中流の時代感に漂い、その耳に心地良い「上質感」が、時代に叶ったクラシック音楽であるかのように日常に堕した皮相な演奏の手垢の中から、芸術が本来持っている高貴と純潔を救い出す試みに挑んだ筈である。純粋性急な正義感のために、批判の矢に命を絶った宮下誠の無垢と才能が惜しまれる。楽譜と演奏の間にあるべき姿を現した吉田秀和の音楽評論の部屋から歩き出し、次の扉を開いたかもしれない青々とした才能だった。本質を「言い当てる」的確な表現能力と洞察に加え、短兵急な情熱に駆られつつ、音楽が持つ品格への愛着・回帰の憧憬があった。 Kegelの音楽を観念的に「異様性」の枠に閉じ込め、その溢れる才能と可能性に正当に光をあてず、通念的な演奏評に安住する傾向が僕は嫌いだ。固定観念や旧弊な先入観から手垢のついたレッテルをはがし、才能に満ちた感受性を蘇らせることが大切だ。いかなる休符も歌い尽くすKegelの「巨人」「復活」が、標準的な感性から如何に隔たっているかを評するのではなく、この類まれな感性から刻々と繰り出される切実な瞬間の連続が、遂には比類無き必然性に満ちた頂点に到達する瞬間を味わい尽くすことに真価がある。ワルター、クレンペラー、クーベリック、テンシュテット、メータ、ラトル、などの歴史的名演はいづれも時代を画する素晴らしい遺産に間違いない。しかし、巨人第4楽章の第二主題、Kegelがテンポ崩壊の突端に不安定なエッジを立て大きな拍のうちに刻む乾坤の叙情は、匹敵するものがない。常識に囚われずリスクに挑む彼にしか掴み取れなかった美であり、信念に満ちた意思だけが放つ説得力だ。まるで彼の人生そのものの凝縮のようだ。

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  • ★★★★★ 

    ヒューブーン  |  静岡県  |  不明  |  2011年05月26日

    メジャーレーベルから出ているディスクに比して、商品としての完成度は低いのかもしれないが、これほどノれる「巨人」も「復活」も耳にしたことがない。音は相変わらず冷たく、スケール感も豊かとは言えないが、意外性に満ちた微妙な「揺れ」が随所に登場し、聴覚を捉えて離さない。一回だけジックリ聴いて満足する類の演奏ではなく、何度も聴いているうちに巨人も復活も どうでもよくなってしまい、ただひたすらこのCDが聴きたくなる。。。 そういった毒のある演奏であり、録音であると思う。

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  • ★★★★☆ 

    mid-massa  |  三重県  |  不明  |  2010年03月12日

    かなり前、2枚組で安〜く入手して1回だけ通して聴いてみたがあまりの演奏にしばらく聴く気にならなかった。しかし最近もう1度聴いてみて、指揮者もだが、このライプチヒ放送管の演奏能力のすごさが実感できて、驚いた。

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  • ★★★★★ 

    フランツ  |  宮崎県  |  不明  |  2009年09月23日

    下の「巨人」から4年半ぶりのレビューで、「復活」について語りますけど、これも「巨人」に負けず劣らずの超熱血異常演奏です。もう1楽章から「大丈夫?最後まで持つの?」と言いたくなる様なハイテンション!!3楽章ではまだ観客がざわついているのに、ティンパニがすんごい一撃で演奏を始めて、客席から呆気にとられたような笑い声も聞こえます。そして迎える入魂の最終楽章。これが西側での演奏ならウザいくらいのブラヴォー合戦間違い無しの強烈熱烈力演です。しかもこのCDがうれしいことに、1番の後に2番の1楽章までディスク1に入っていて、楽譜の指定どおりに、1楽章が終わったところでCDの入れ替えと称した休憩が取れるところです(笑)とにかく、2曲ともケーゲルの異常な曲への入り込み方が聴ける超お奨めの1組です。

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  • ★★★★★ 

    ないとう  |  茅ヶ崎  |  不明  |  2009年03月28日

    巨人について、これほどの演奏が可能だとは思えない。4楽章からの魂の入り方はほとんど異常。オケも完全にケーゲルの心が乗り移っている。日本での田園ももの凄かったが、この演奏は、田園ほどには厭世的でない点で、まだ繰り返して聴きたくなるような演奏だ。これまでワルター、コロンビアを超える演奏はあり得ないと信じてきただけに、これは嬉しい発見だった。まだ聴いていない復活と3番が楽しみになった。

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  • ★★★★★ 

    犬くんくん  |  縦浜  |  不明  |  2009年02月19日

    ここ2年ばかり廃盤になっていたけど、待望の再プレス。ケーゲルの演奏でも屈指の大傑作。特に「復活」が物凄く、通常ルートで入手できるものとして、これほどの演奏が他にあるのか疑問です。通常入手できないものならテンシュテット+北ドイツ放送響の、彼の最高傑作かつ全マーラーの録音中屈指の大傑作があるが、それに肉迫する出来栄え。この2種を聴いてしまえば、残念だがレニーですら微温的。「復活」とはこれほど異常な出来事なのだろうか?ケーゲルで6番聴きたいなあ。出て来ないかなあ。

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  • ★★★★★ 

    フランツ  |  宮崎県  |  不明  |  2005年04月12日

    まず「巨人」についてのみですが、オケはスタジオのドレスデンPOには金管が劣りますが、特に4楽章の弦の表現力は驚嘆モノです。いったいどうしたの?と言いたくなるようなテンションの高い演奏です。スタジオ盤も異常に白熱していましたが、この盤はライブの熱気も加わって灼熱の演奏です。ケーゲルの解釈自体はスタジオ盤とほとんど同じで2楽章のアクセントや3楽章の中間部の粘りなど個性的な部分がかなりあります。異常ケーゲルの名演です。

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  • ★★★★★ 

    stokowski  |  琉球列島  |  不明  |  2003年01月30日

    スタジオ録音の巨人も白熱のした演奏だったが、この演奏は白熱という意味ではさらに上を行く。冒頭のほの暗い森の中ような静けさから最後の超強大なフィナーレの咆哮まで、研ぎ澄まされたテンションを持続し続ける。フィナーレも馬鹿みたいに破裂するのでなく、異常に爆裂するのだ。この異常性こそマーラーの持つ一面であり、世紀末的で、後期ロマン派的で、破滅的な表現の響きなのだ。同じ意味で復活も優れた演奏だと思う。

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  • ★★★★★ 

    タケ  |  秋田  |  不明  |  2003年01月09日

    仰天したのは、「復活」の演奏時間です。拍手がなければ、完全にCD1枚に収まるのでは?……演奏そのものはやけに落ち着きの無い演奏かな? とも思いましたが。むしろお薦めは「巨人」の方でしょうか。

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