カリンニコフ:交響曲第1番、第2番 ウラディーミル・アシュケナージ&アイスランド交響楽団
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アッキ | 茨城県 | 不明 | 2010年08月28日
1番1楽章は美しい旋律が時としてあらわれますが、荒野を想わす、寒々とした大地、寒村の風景。ぐいぐい惹かれるものがありましたが、次第に面白さに欠けてしまい、後半 及び次の2番までたどりつく前にThe End としてしまうことがほとんどです。オーケストラも力がなく、輝きにも乏しいので、そういうのも影響しているかとは思います。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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七海耀 | さいたま市 | 不明 | 2004年05月24日
カリンニコフの交響曲第一番は最近人気が出てきた曲だ。モノラル時代にはトスカニーニやアーベントロートらによる録音があった。残念ながら当盤はオーケストラが貧弱で、録音も冴えずお勧めできない。この組み合わせならヤルヴィのシャンドス盤が抜群に良いし、1番ならスベトラーノフ・N響のライヴ盤もスケールが大きくなかなか聞かせる。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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toccatina | 海外 | 不明 | 2003年11月30日
この指揮者の録音は他にもいくつか聴いたことがあるが、ここでも同じくアンサンブルは悪い。1番のフィナーレで完全に崩壊する箇所あり。楽器の性能や奏者の生理的限界を無視した滅茶苦茶なテンポ設定が原因だが、それ以前に、この指揮者の指揮テクニックでは所詮実現不可能なものだったようだ。指揮暦30年にもなる大音楽家としてはあまりにお粗末である。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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