Santana

CD Love Devotion Surrender

Love Devotion Surrender

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    oklahomatoad  |  東京都  |  不明  |  2011年07月30日

    短く切り込んだ髪に白い服装でおとなしく写るカルロス・サンタナを見たとき、もしかするとこりゃヤバイ(瞑想用の音楽か?)と感じたのは私だけではないでしょう。ところがどっこい、内容は他に類を見ない壮絶なギター・バトル。ジャズの縛りからライフタイムでロックも体現したジョン・マクラフリンとラテン・ロックの範疇から宇宙のリズムまで飛躍したカルロス・サンタナの絡みがマハヴィシュヌ・オーケストラの緻密とも云えるサウンドよりも荒削りで生気を持った作品となった。出来れば最低でももう一枚ぐらいこの編成での作品を作って欲しかった。俗世界を忘れ、大音量で身をゆだねたい珠玉のアルバム。

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  • ★★★★☆ 

    オーディオ・ファイル  |  東京都  |  不明  |  2007年05月01日

    国内盤のレコードを購入したのは高校生の時であった。当時サンタナの人気は定着しており、ヤマハのSGであるSG-3000Cのメロウなトーンに大いに感性を刺激されていた。またマクラグリンの(火の鳥)において…当時、クロスオーバー、フュージョンと言う言葉は誕生せず、純粋にJAZZのフィールドながら、ロック・ファンをも魅了していたのは彼がサンタナ同様にE・ギタープレイヤーだからであった。しかし…その二人が宗教的な繋がりにせよ、まさか、あのコルトレーンの(至上の愛)をギター・バトルで聴けるとは… 内容は、まさに壮絶な展開。当時、このレコードを聴いてギター・フリークは少なからずショックを受けた。このアルバム発表後に二人はツアーに出るが…90年代に入りいくつかのブートでその恐ろしいほどのテンションで押しまくるエネルギーを体験出来る。サンタナやマクラグリンにとって、スリ・チンモイの教えとは…ミュージシャンにとっても、一人の人間として、人間の奥深い懐に眠る精神的な弱さ、欲望、願望など、様々な心の揺れ動きをより良い方向に導かれているのだろう。何かを見つめながら、ひたすらE・ギターに没頭する。その凄さを垣間見る事が出来る。

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  • ★★★★★ 

    michihendrix  |  東京都  |  不明  |  2004年01月25日

    当時下世話なサンタナがマクラフリンによってお行儀が良くなってしまったと思ったものだが、情熱・力強さは良い方向に増強され、サンタナバンド、マハヴィシュヌ・オーケストラともに最高だった。

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  • ★★★★★ 

    マハヴィシュヌ  |  岡山  |  不明  |  2003年10月22日

    もっと未発表テイク聞きたかったので-1。でもこのアルバムのすばらしさには勿論10点だ。コルトレーンのオリジナルの「至上の愛」と「ネイマ」(Giant Stepsに収録)も是非聴いてみてね。

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