ブラームス(1833-1897)

CD Comp.symphonies: Batiz / Mexico State.so

Comp.symphonies: Batiz / Mexico State.so

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  • ★★★★★ 

    小鳥遊 司  |  北海道  |  不明  |  2006年10月24日

    凄く真面目な全集。ラテン人が何処までも自分の感性・生活に忠実にブラームスを理解し愛した、その結実たる非常に尊い演奏だと断言出来ます。これを聴いて笑うのは多分日本人位ですよ。

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  • ★★★★★ 

    ブリュッヘン好き  |  東京都  |  不明  |  2005年10月19日

    1番第4楽章主部、3番第4楽章のテンポはクセになった。特に3番第4楽章。この焦燥感はいい!内気なブラームスが急に怒鳴り散らしたような演奏ではあるけれど。

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  • ★★★★☆ 

    しゅてるん  |  東京都八王子士下柚木  |  不明  |  2005年08月19日

     音質(ラジオ混信?のカサカサ)とアンサンブルの狂い(第2の8/9から3/4に戻るところ)さえなければ、かなりOKという感じ。  このテンポなので交響曲第2番の提示部反復の不自然(これはスコアそのものに起因するので、不自然さを消し去るのは不可能)さもかなり和らげられていて、世間で言われているほどの異色物ではないと考える。

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  • ★☆☆☆☆ 

    ロクベー  |  神奈川県 藤沢市  |  不明  |  2004年03月04日

    いやー、怒涛逆巻くジャケットも凄いですねぇ。まさにシニョール・バチスの世界!意外なことに1番3番の演奏時間はドイツ屋本家のヴァント先生と比べても大して短くないんです。しかし4番は1分半、2番は3分13秒も短くしちゃいました。特に2番は終楽章だけで1分半も短いイケイケ剛速球!主旋律のヴァイオリンがズッコケまくっても「アヴァンチ、アヴァンチ」で全力疾走!このノリノリのスッカラカン感性の爆走演奏は憂鬱なブラームス・ファンが聞いたら激怒するんではないだろうか?ご馳走様でした。

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  • ★★★★★ 

    kuniko89  |  愛知県 豊橋市  |  不明  |  2003年04月26日

    予想を、見事に裏切る快演。早めのテンポだが、謡うところ謡い、フレーズも決める所は決めている。オケも音色は明るいが、音が軽くは為っていない。技術的にも及第点。録音も適度の残響があり、良い雰囲気を出している。バティスが巨匠に思えてくる名盤誕生。

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