扉

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    ベルナルドM  |  不明  |  不明  |  2021年05月29日

    エレファントカシマシのEMI期、最高の名盤。ただ全部聴けていないけど。歴史やパワー・イン・ザ・ワールドもかっこよい。でも化ケモノ青年は、歌詞もタイトルも30代の正常な鬱屈を正しいだろう解釈で、なお素晴らしい。

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    じゅるりん  |  群馬県  |  不明  |  2021年05月28日

    1曲目から歴史がもう名曲すぎてノックアウト。 イントロからもうロックなサウンドが迫ってくる感じが痺れます。 地元の朝・生きてる証・星くずの中のジパング・傷だらけの夜明けなど 渋く生々しい男臭いサウンドが散りばめられていて POPでキャッチーな楽曲もほぼ皆無と言ってもいいくらいです。 まだまだ若い37歳の時に制作したと思えないくらい非常に大人で濃く渋いアルバムです。 最後のパワーインザワールドは、抑えていたものを解き放ったかのように激しいロックで迫力があり圧巻です。今作の有終の美を飾る楽曲といっても過言ではないでしょう。 このアルバムのレコーディング風景などを追ったドキュメンタリーフィルム「扉の向こう」のDVDという名作があるので、 こちらも拝見してさらにこのアルバムの世界を深く楽しんでもらいたいです。

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    GOZAL  |  神奈川県  |  不明  |  2010年08月08日

    エレファントカシマシを最近になって聴き始めたが、彼らの音楽には芯があるのを感じる。 スタジオレコーディングにもかかわらず、ライブのような「気魄」を感じさせてくれる。 素晴らしいミュージシャンだ。 今作では、「歴史」がお気に入りだ。 先人への畏敬の念、ひしひしと伝わってくる。 そして、「パワー・イン・ザ・ワールド」の凄まじい気魄。 脱帽した。 こんなに気骨あるミュージシャンは、現代の日本では他にいないだろう。

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    かすみん  |  東京都  |  不明  |  2007年09月12日

    最後にパワーインザワールドを持ってくる辺り、やっぱり宮本はタダモノじゃねぇぜァ更なる続きを感じる。 聴けば激しさや優しさ、生きる上での全ての気持ちが交錯する、そんなアルバム です。とても深い。私はこのままでは宮本さんに本気で惚れてしまう。それ程に彼は男を貫き通しているように思う。それなのに「イージー」で言う女の像は、女の私からしても納得、共感できる。男性的なのに男女両方の局面を表現出来るのって何故だゥ素敵。まさにロック歌手なのに芸術家。

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    為朝  |  京都府  |  不明  |  2006年10月08日

    最後の「パワ‐・イン・ザ・ワ‐ルド」…これこそはエレカシ史上の、いや日本のロック史上の最高傑作かも知れない!知性と義憤が熱を帯びて爆裂する音楽!

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    未来  |  茨城県  |  不明  |  2006年05月28日

    かなり宮本のアーティスティックな世界。かなり奥が深いアルバムです。 星くずのなかのジパングなんて聴いたら涙 涙です。

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  • ★★★★★ 

    ちーすけ  |  福岡県  |  不明  |  2006年02月02日

    追伸。 ジャケットが、ドアーズの「ハートに火をつけて」のイメージと重なるのですが、これはアルバムタイトルが「扉」だからドアーズ…とかけているのでは?!と解釈してるのですが…。 どんなもんでしょうか?(笑)

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  • ★★★★★ 

    ちーすけ  |  福岡県  |  不明  |  2006年02月02日

    いまだかつて森鴎外をロックにした人がいただろうか!?奇をてらうことなくできたのは、古き良き日本を羨望する今侍にして文人、宮本氏だからこそ。刹那的な生と死、破壊と再生、動と静、全ての混沌を従えて迎合することなくロック道を突っ走るエレカシ、ここにあり。

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    化ケモノ盛年  |  愛媛  |  不明  |  2005年02月15日

    このアルバムの感想。一言 不思議です。一風変わった曲がズラリズラリと続く。最後の曲の「パワー・イン・ザ・ワールド」は「傷だらけの夜明け」の後だからなのか、かなり圧倒されます。

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    第三の男  |  山梨県  |  不明  |  2004年11月09日

    「生活」よりリアルな重たさがある。あの頃は「怒り」というハッキリしたキーワードがあったが、今ではそんな簡単な言葉では表しきれない。オレが感じている一つのキーワードは「死」があげられる。30代後半になって、「死」という言葉を宮本がしっかりと受け止めたように見えます。

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    ガリンシャ  |  佐賀県  |  不明  |  2004年11月01日

    これぞジャパニーズハードコアだろう。「俺の道」より凄みを感じる。

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    pear  |  福島県  |  不明  |  2004年10月19日

    文句の付け様が無いアルバム。全て最高。大塚愛とか聴いてる同級生に聴かせたいけど簡単にわかって欲しくない。何となくエレカシは男が聴くバンドという感じがするが女の私が好きになる理由は何なんだろう?

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    成子坂  |  豊島区  |  不明  |  2004年08月20日

    宮本先生。先生は音楽家であり芸術家でもある。全く無駄がない、肉、血液、魂そのものの躍動感を覚えます。

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    サンタマリア号暁へ  |  不明  |  2004年08月09日

    エレファントカシマシは本当に誰にも真似出来ないロックを聴かせてくれます。このアルバムは宮本浩次38才の決意の表れの傑作です。ホントにエレカシ、宮本浩次は男の中の男です。

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    san  |  広島  |  不明  |  2004年06月21日

    前作「俺の道」からまさかここへ跳ぶとは…ものすごく驚きました。まさに飛翔アルバム。扉を開け、飴色に輝く風景に溶け込む4人が見えるようです。

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