ピアノ・ソナタ第30、31、32番 バックハウス
検索結果:4件中1件から4件まで表示
-
くるとん | 山形県 | 不明 | 2012年12月08日
ちょっと、この最後のソナタは、バックハウスにしては不出来かも…。というよりも、これらの曲は注目しすぎて、いろんな解釈をピアニストが打ち出しているからかもしれないですね。ベートーヴェンの後期のロマンチシズムのようなものには彼は共感できないのかもしれない。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
たけちゃん | 福島県 | 不明 | 2008年02月29日
ベートーヴェンのピアノソナタ全集なら当然バックハウス、などと一昔前の音楽評論家のようなことは申しませぬ。初期の作品などはこの人のスタイルで弾かれると余りに素っ気無さすぎて・・・というのが正直なところですが、この最後期の3つのソナタはクラシック音楽ファンであれば聴く価値大いにありだと思っています。私はこの演奏を聴くたびに、これらの作品はこの演奏家に演奏されることを想定して作られたのではないかと、いつも感じてしまうのです。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
lalo | 福岡 | 不明 | 2007年11月28日
バックハウスを初めて聴いたのがこの録音。その時はCDではなくレコードで。32番が特に印象に残っている。なんというか、最初はそっけなく大雑把に聴こえるのだが、そのうちそんな細かいことがどうでも良くなるような大きな音楽が構築されてゆく。これがバックハウスの魅力。音楽学生には決して模範にはならないし、並の才能では決して模倣も不可能な演奏なのだが、それにしてもやはり偉大な演奏と呼べるだろう。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
ふんがっが | japon | 不明 | 2005年03月24日
ロマン派をも凌駕するロマン。ピアノ曲の最高峰。およそ芸術家が到達する終着点とも呼べる音楽。その最高の演奏1人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
検索結果:4件中1件から4件まで表示