二千二秒  |  　　  |  不明  |  2004年03月28日

曲も財津和夫にバトンタッチし、新たな展開を見せた１曲。マイナー調のフレーズを織り込み、彼女に歌わせるあたりスタッフの余裕が感じられたが、当の聖子本人は歌いこなせず苦労した。今、改めて聴いても初期の作品中では異質に感じられるかもしれないが単純な恋物語ではなく、『私が80年代を引っ張っていく』誓いとも取れるような内容に新鮮さを覚える。

 

くうりい〜  |  東京都  |  不明  |  2004年02月21日

歌詞が大好き！前向きにがんばっていこうという気持ちにさせられます。当時の力強い歌い方もこの曲にぴったり合ってると思います。「少しずつ春」も、Ｂ面として眠らせておくのはもったいないような名曲です。ぜひコンサートで聞きたいなぁ〜☆

 

プルメリア  |  不明  |  2004年02月10日

曲が大っ嫌い→チェリーブラッサム、疲労で声が出ないし、シングルで出したくない曲→白いパラソル、難しくて歌いたくない→風立ちぬ、と彼女を苦しめた楽曲達。しかし、どれもヒットしてるからすごいですね。チェリブラは彼女のステージ衣裳「フリフリブリブリ」を決定づけた曲だと思います。それまでの衣裳はイマイチ路線がずれてたと思います。とにかく歌う彼女は（本人は曲が嫌いでも）輝いていたよねぇ。