Bob Dylan

CD Blonde On Blonde

Blonde On Blonde

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    curtom  |  静岡県  |  不明  |  2021年03月15日

    Bob Dylanのブロンド・オン・ブロンドBlonde on Blondeは1966年発表の通算7枚目のアルバム。とくにおすすめは雨の日の女、アイ・ウォント・ユー、メンフィス・ブルース・アゲイン。今回は2枚組。名曲満載で、捨て曲なし。5枚目のBring It All Back Homeからこのアルバムあたりまでが一番思い入れがあるという人も多いはず。ライブでもこのアルバムからの曲は大いに盛り上がる。

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    レオブルー  |  東京都  |  不明  |  2013年06月09日

    SACDになって音がかなり改善されて、ピーキーな酷いリマスターからフラットになってほっとした。このアルバムはいわゆるまだラブソングぐらいしか認められていない不毛のミュージックシーンに踏み出していく船出の時期で、それは当時からもしかも今でも変わらず続く多民族の活力と恐怖を伴う複雑な環境だったであろう..。この乾いたシーンに彼はあえてその中でも一番弱く下層の人々の言葉とサウンドで強くハードに出帆した。傷つけ合うようなことにならぬように、歌詞は人物名や情景描写に注意深くおきかえられた。超のつくIQと才能と言わざるを得ない。オリジナルは不滅であり、後継は今も見当たらない。

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    Yongus Aung  |  東京都  |  不明  |  2010年10月10日

    様々なジャンルの音楽を長年聴いてきた人にとっては特別な存在でしょう。

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    ピョートル  |  東京都  |  不明  |  2010年02月19日

    ポップな音楽しか好きでない人は、あまりメロディーらしいメロディーがないので、なかなか馴染めないでせうが、素朴なアメリカ音楽の伝統に根ざし、しかも独創性のある、いつまでも飽きのこない音楽です。口のひん曲がつたやうな皮肉でふざけた歌ひ方が面白く、かつバックが一流で、全曲大変いい演奏を聞かせてをりますので、機会があればぜひ。旧LPでいひますと第2面、I want you, memphis, leopard, just like a womanと続くところが一番好きです。最後のlowlandsもこの人らしい長大な、いい歌です。シュルレアリスティックな夢のやうな詩はこのアルバムを以て頂点とし、この後は分かりやすく(従つて少し物足りなく)なつていきます。visions of Johannaは「バイオグラフ」のライブも名唱です。バングラデシュにおけるjust like a womanは、このアルバムとは違つて素直な、しかも素晴らしい歌ひぶりです。またmemphisはライブ盤「激しい雨」のテイクも、歌詞を省略してをりますけれど、迫力のある演奏です。

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    ムッシュK  |  静岡県  |  不明  |  2009年05月22日

    タイトルの頭文字を並べるとBOBになる、このアルバムこそ、DYLANの代表作です。

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    Zingalo  |  愛知  |  不明  |  2008年04月19日

    あまたあるディラン作品の中でジャストライクアウーマンが一番好きな曲ですね。吉田拓郎氏のフェイヴァリットワンとカブってる。こういうのってなんかちょっと嬉しい。エロチックでたまらなく物悲しくてせつない。アンダーグラウンドで働く女性がこんなの聴いたら泣いてしまうんだろうな

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    キース  |  大阪  |  不明  |  2007年04月13日

    1966年発表の7枚目。彼の詩的表現と前作から押し進めてきたフォークロックが見事に融合し結実したROCK史上に残る傑作!自分はサウンド面よりも彼の書く詩の世界に興味があって聴き始めました。とにかく詩を読んでみると分かりますが1曲1曲が深いです。前作よりもさらに表現の深みを増し彼の声の影響からかどこか切ない感覚も受けます。彼を語る上で外せない名曲も多くROCK史を語るうえでも重要なアルバムです。オススメは@CDEGHMマ

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    ロータス  |  東京  |  不明  |  2007年03月23日

     録音、バックの演奏、ディランの乗りがいい。60年代のディランの最高傑作だと思う。前作を最高とする人も多いけど、「ブリンギン〜」と今作が好きです。

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    現代の17歳のディラン好き  |  福岡  |  不明  |  2006年08月05日

    初めて、聞くと聞きにくいかも、しれないけど。 聞けば聞くほど、自分なりに味の出てくるアルバムです。 今では、無心に聞く事など出来ません。 彼の音楽は、マジックです!!

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    じぇい  |  岡山県  |  不明  |  2006年04月16日

    当時では珍しくLP2枚組だっただけあって長い。ですが、既存のフォーク基調だけじゃなく、ブルースやビートルズっぽさもありと時代にきっちり呼応・回答しているのも伺えます。ロック・ミュージシャン、ディランの最初の到達点、充実期とも言える評判通りの名盤ですね。

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    ジョハァナ  |  神奈川県  |  不明  |  2006年02月16日

    本当に良いアルバム。24才でよくこんなアルバム作れたなと思う。このアルバムを聞くと、落ち込んでいる時でも「なぁに、まだまだ」と立ち直れるのだ。

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    ランブル  |  福島県  |  不明  |  2005年12月24日

    デッドのジェリーガルシアは彼をロックンロールのピカソと呼んでた。ピカソたる所以はこのアルバムからなんだな。

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    cloud9−fab87  |  三重県津市新町  |  不明  |  2005年07月17日

    ディラン氏の最高傑作と言われる作品ですがあまり聴き込んでませんでした。オルガンの音が時代を感じますね。『before〜』の一曲目の曲はここに収録されていたのですね。この時代の2枚組みは珍しかったのではないのでしょうか?

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    時計仕掛けの林檎  |  札幌  |  不明  |  2005年06月15日

    前二作も、それ以前と比して格段にノイジーだったが、本作は幕開けからして違う。一発「決めて」録った様なドンチャン騒ぎ。その後も名作&迷作の連発に圧倒される。これは、DylanのWhiteAlbumか?MainStreetか?はたまたSignOfTheTimesか?いや、この混沌と混乱…Sandinistaでは?そう、(デビュー当時からそうだったのだが…、),60s最もパンキッシュだったのは、BeatlesでもStonesでも、DoorsやVelvetsですら無く、Dylanだったのだ。「やりたい事をアレコレ考えずにやる、纏まってなくても良い、気持ち良く」。そして、騒音と共に幕を開けた謝肉祭は、繰り返される疑問を残したまま幕を閉じる。

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    ネロ  |  東京  |  不明  |  2004年08月10日

    この天才は24才という若さで歌というものを昇華させてしまいました。 この人が歌う歌は絶対に普通の歌ではありません、いや、歌じゃないと言った方がいいでしょうね。

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