マーラー:交響曲第2番『復活』 小林研一郎& 日本フィル
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きもめん | 埼玉県 | 不明 | 2010年07月15日
日本人のマーラー演奏において最高の部類に入るものでしょう。冒頭の低弦の迫力だけでノックアウトされます。ただ、合唱にちょっと難があるので星-1ということで。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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隠居 | 東京都 | 不明 | 2010年04月24日
合唱が落ちるのは、本場とは体格が違うから仕方ないとか、あまりにも音楽を知らない人の言葉には愕然とするが(共鳴という行為には、基本的に体格は関係ない)、良くも悪くもコバケンの全エネルギーが出た演奏で、オケ・合唱共に、普通じゃ出来ないスケールの事を沢山やっている演奏には違いない。貴重極まりない、コバケン最高の“存在証明”である事は間違いない。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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和尚 | 宮崎県 | 不明 | 2010年02月09日
おそらく小林にとってチャイコの5番の日フィル盤と共にもっとも赤裸々に小林の慟哭が音になっている。ベスト2と言ってよい。もちろん、オケも最高の出来である。チェコフィルのうまさ、合唱の美しさには負ける。しかし、チェコ盤で抜け落ちたものがここにはある。よくぞここまで体当たりの演奏がオケも出来たものだと感心する。万人向けとはいわない。しかし、マイベスト「復活」である。騙されたと思って聴かれることを勧める。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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セリオーソ | 神戸市 | 不明 | 2008年05月12日
あさってコバケンさんの復活を大フィルで聴くので予習もかねて数回聴き込みました。第1楽章から尋常ならざる緊迫感と限界ぎりぎりの弦や管楽器の強奏により迫力満点です。合唱については音大生でもありそれを考慮すれば期待以上の出来だと思います。このCDは発売当時から何回も繰り返し聴いたので私にとってはもっとも印象に残る名盤です。ただ、コバケンさんの唸り声も忠実に録音されているのでそれが気にならない人はぜひ聴いてください。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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maru | miyagi | 不明 | 2004年10月01日
ひじきさんのおっしゃる通り、合唱は東京音大の学生なのでしょうがないのです。本場の人達とは体格も全然違うのでその点はやむおえません。しかし出だしからのこのど迫力の演奏は十分聴く価値はあります。是非聴いてみてください。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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荒城の月 | 大分 | 不明 | 2004年08月14日
ひじきさんのおっしゃるとおりです。しかし、これ小林=日本フィルの最高の演奏だと思う。とにかく、1楽章の出だしなど尋常でないから。これに匹敵するのは、小澤=サイトウキネン、アバド=シカゴくらいだと思う。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ひじき | 日本 | 不明 | 2004年03月10日
非常に気合の入った演奏で5楽章の途中までは全てが完璧な演奏だったのに合唱が加わってからはリハーサルみたいな演奏になってしまい最後少しがっかりしました。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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