Jeff Beck

CD Beck-ola

Beck-ola

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  • ★★★★★ 

    たまちゃん  |  奈良県  |  不明  |  2021年03月01日

    つくづく思うのだが、ジェフ・ベックという男は、とっかえひっかえ新しいバンドを作っては、あーでもないこーでもないとのたうち回る。インストフュージョン路線も悪くはないのだが、時代の波に無理やり乗ったような気がしてならない。やはり、ロッド・スチュワートのしゃがれた声にのってベックのギターが冴え渡る第1期ジェフ・ベックグループの2枚が最高傑作とも言える。

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  • ★★★★★ 

    tasuke  |  新潟県  |  不明  |  2013年05月10日

    ニッキー・ホプキンズのピアノがなかったら、相当のヘビーロック金字塔的作品になっていただろうと思います。ニッキー・ホプキンズは上手いんだけれども、どうも不良小僧たちの中に大人がひとり混じっているみたいで…。「コーザ・ノストラ・ベック・オラ」という、まるでマフィアの結社のようなタイトルで呼ばれながら、作品後にメンバーの人間関係がぐずぐずに崩壊してしまった、といういわくつきです。いろいろ書いてしまいました。この作品が不動のハードロックであり、ジェフ・ベック作品の中で特異なポジションにあることは衆目の一致するところです。 好きなのは2. Spanish Boots です。古いブルーズのリメイクに聞こえてしまいますけれど、オリジナル。リフはツェッペリンの「ハートブレーカー」とそっくり。ジェフ・ベックがスタイルをツェッペリンに盗まれた、と騒ぐ理由がよく判ります。各楽器をわざと混沌とさせた演奏は、エドガー・ウインター・グループの「Queen Of My Dreams」にも似ています。そして5. Plynth (Water Down The Drain)。ドラムズとベースがまた自由なこと。ジェフのギターもひらめいたフレーズを気ままに弾いていて、これでよく演奏が合ったものです。 聴くとメンバーの誰もが、他人に合わせようとはしていません。極端に言うなら、全員でソロをやりまくって奇跡的に決まった、という一触即発の凄みがあります。6. The Hangman’s Knee、7. Rice Pudding という終盤のふたつのジャム曲にそれが顕著です。ロッド・スチュワートもロン・ウッドも、やり切った、という放心状態になったのではないでしょうか。

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  • ★★☆☆☆ 

    80’Sアライヴ  |  静岡県  |  不明  |  2008年08月24日

    紙ジャケ化に期待して買い換えたが、2006年発売の限定盤(3ヶ月1500円)にあったチャールズ・マーレィの解説付ブックレット(当時のライヴでのメンバー写真入り)がなくなってしまった。こっちの方が値段が高いのに何故?!オリジナルを買わせようとしてベスト盤の音質を落としたり、ほんとEMIの担当者のやることは訳がわからないなあ…

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  • ★★★★★ 

    アートロッカー  |  東京都  |  不明  |  2007年11月18日

    通常のアルバム・トラックの素晴らしさは無論のことだが、ディープ・コレクターはボーナス・トラックだけでも買って聞く価値あり。非常におもしろかった!!この時期のオシャカ音源は稀少ですよね。

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  • ★★★★☆ 

    ベック!!オラ!!!  |  NG  |  不明  |  2007年08月20日

    サウンド解釈としてはとてもユニークだが、Cを聴くと結局ロッドもジャガーもプラントも(もちろんあまり歌唱力のないレノンも)エルヴィスには遠く及ばないのを知る。

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  • ★★★★★ 

    メタルマニア  |  不明  |  2007年03月29日

    ジェフはロッド以上のシンガーがいないからインストアルバムばかり制作しているそうです。このアルバムを聴けばなるほどと理解できると思います!

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  • ★★★★★ 

    sake  |  宇都宮  |  不明  |  2007年01月14日

    一般にボーナス・トラックとは,聴いていないと「聴きたい!」と思い,一度聴いてしまうと「なんだこんなものか」で二度と聴かないものであるが,このボーナス・トラックも同様である。やはりオリジナル・トラックだけで名盤だ。

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  • ★★★★★ 

    ハンブル フェイセズ  |  秋田県  |  不明  |  2006年03月28日

    とんでもないメンバーですよね。ツェッペリンやフリーらが憧れたのも頷けます。「Plynth」を聞いてほしいです。第2期もよいですが、やっぱりジェフの最高のボーカルパートナーはロッドだと思います。ロンも最高

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  • ★★★★☆ 

    デイトナ24時間  |  埼玉  |  不明  |  2005年12月29日

    こんないいバンドがあるなんてまるで知らなかった。いままでZEPとDPしか知らなかったよ。

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  • ★★★★★ 

    ディガー  |  福島県  |  不明  |  2005年09月17日

    若きロッド・スチュ ワートのボーカルが聴ける。それだけでも価値があるってもんだ。もちベックのギターもね!

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  • ★★★★★ 

    コーザノストラ  |  滋賀県  |  不明  |  2005年05月09日

    ジェフベックのリーダーアルバムなので、ニッキーホプキンスをフィーチャーした「ミルヴァレーの少女」はどのレビューを読んでも無視されてますね。でもこの美しさは私的にはベストトラックです。ボーナストラックの中ではスローブルースの「sweet little angel」が圧巻。これだけでも聴く価値あり。

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  • ★★★★☆ 

    Po-boy  |  仙台  |  不明  |  2005年03月05日

    それぞれの曲の質という点では最高点ではないが。このバンド編成、個人的には最高。Rod(Vo), Ronnie(Bass),Jeff(Gr)、昔これを知っただけで、ゾクゾク来て、1曲目のALL shook upでホント痺れてしまった。このバンドかっちょいい。個人的にはソロになってからのJeffが苦手なんだが、この辺とソウルフルな第2期は大好きだ。これぞロックって感じ。 最近の魂の抜けたRodの歌より、この時期の歌はソウルフルで最高。熱くなる!

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  • ★★★★★ 

    サチヲ  |  神奈川県  |  不明  |  2004年12月22日

    やっぱり このアルバムはいいね 第一期ジェフベックグループ復活失敗 残念

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  • ★★★★☆ 

    2トンローリー車の運ちゃんで元  |  千葉県市川市  |  不明  |  2004年11月05日

    名盤。良くぞロッドとベックが一緒にやっていたものです。多分ロニーが仲立ち役をかって出たのでしょうか。そのロッドさん今ではスタンダードを専門に歌う人になりました。いま51歳の私は、そちらのほうにはまってます。

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  • ★★★★☆ 

    toto2243  |  Tokyo  |  不明  |  2004年08月08日

    Jeff Beckはステージ映えするヘビー・ロックを演りたかったんだろう。もう少し小細工のきくメンバーがひとりでもいればこのバンドも長続きしたかも知れないが、ロッドも含めてどのプレーヤーも一球入魂直球勝負!それはそれで良かったかも。

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