<ティントナー・メモリアル・エディション10>ヴァイオリン協奏曲/他 ティントナー/シンフォニー・ノヴァ・スコシア/ジョキッチ
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風信子 | 茨城県 | 不明 | 2017年11月08日
亡くなってから知った指揮者ティントナー 私の中では無名だった人とブルックナーを聴くんで出会った 間もなくディーリアスの一枚があることを知る ユダヤ系オーストリア人がディーリアスを 何故 ナチスに追われてオーストラリア ニュージーランド イギリス 南アフリカと転々としたとか 全て大英帝国の文化に染まった国だ なるほど ティントナーがディーリアスに親しみを覚えたのも肯ける 久しぶりに聴き直してみて改めて聞き惚れた ”ヴァイオリン・コンチェルト”を中心に置くも 前座に四つのオペラから管弦楽曲を聞かせる これが名曲揃いなのだ ”イルメリン前奏曲”で一気にディーリアスの世界に引き入れられる ”フェニモアとゲルダ”の間奏曲は名演だ コンチェルトの後を受けた”2つの小品”もまた絶品 ティントナーがディーリアスへ共感の挨拶を贈っている 二人はついに故郷へ還ることはなかった 生涯をエトランゼとして異郷に生きた人だった 夏ばかりでなく冬もこの優しい音楽をお聴きになっては如何1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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silver | 東京都 | 不明 | 2011年05月08日
確かレコ芸のアホの評論家に、ボロクソにこき下ろされたCD。 しかーーーし!!!これはどう聴いても名演奏だと私は確信している。 小細工に走らず、作品に真正面から取り組んでいる。ティントナーは ブルックナーだけではないのだ。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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slave | 東京都 | 不明 | 2009年06月20日
ディーリアスのヴァイオリン協奏曲の最高の名演。初演者の録音を凌駕sする。必聴盤。とにかくオーケストラの合わせ方が上手い。ソリストも曲を良く理解していると思う。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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mori | 東京 | 不明 | 2004年11月27日
確かに、作為を感じさせない自然な音楽造りが素晴らしい。特に「楽園への小道」は名演。ブラームス・シベリウス等では限界を感じさせたオケも、このCDでは問題なし。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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