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ベートーヴェン(1770-1827)

CD 交響曲第3番『英雄』 フルトヴェングラー&VPO(1944) リマスター:平林直哉

交響曲第3番『英雄』 フルトヴェングラー&VPO(1944) リマスター:平林直哉

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  • ★★★☆☆ 

    ケッヘル551  |  鳥取県  |  不明  |  2010年01月07日

    演奏は言うまでもなく最高なのだが、音質に疑問符が付きます。 73年のフォノグラムのLPを持っていますが、まず気になったのが低音が薄くなっていること。 コントラバスやティンパニの音が軽いのです。 弦楽器はクリアなのですが無機質な音になっています。 全体に音のぬくもりと言うか艶が無くなってしまっている感じです。 第4楽章のノイズが気になりました。 やはりLPレコードと比べると音質が、いまひとつ納得できません。 無理にCDへの復刻はやめ、LPの再プレスを望みます。

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  • ★★★★★ 

    一人のクラシックオールドファン  |  芦屋  |  不明  |  2009年01月27日

    1/27コメント文中「フルシヴェングラー」となっているのは「フルトヴェングラー」の間違いでしたのでよろしくお願いします。申し訳ありませんでした。

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  • ★★★★★ 

    一人のクラシックオールドファン  |  芦屋  |  不明  |  2009年01月27日

    1944年VPOとの「英雄」は例のウラニア版とかユニコーン版とかいろいろあり前者はイコライゼーションの関連で半音程高くタイムも従って40秒程度短いとかマニアにとっては興味の対象ですね。私はLPベースで聴き始めたのですが緊迫した第1楽章・・・あのバックのテインパニーの切り裂くような敲きつけなど、第2楽章は他の演奏より充分時間をかけて深く沈潜する想いをフルシヴェングラーは語っています。最終楽章も素敵ですが私は今述べました初めの二つの楽章演奏が忘れられず最高としました。

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  • ★★★★☆ 

    erot  |  東京  |  不明  |  2007年02月02日

    urania盤聴き比べのきっかけになった1枚。初めテープ系の生々しさとは微妙に違う骨太な音が気に入り、何回も聞いた。ほとんど針音のない蔵や凾ェ登場して影がやや薄くなった感があるが、解説は一読の値あり。

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  • ★★★☆☆ 

    georg  |  東京都  |  不明  |  2006年11月09日

    迫力はあるものの音が歪みがちで上ずっている。音色もあまりよくない。また、四楽章のノイズが若干気になった。

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  • ★★★★☆ 

    Pianist  |  Tokyo  |  不明  |  2006年04月23日

    あの素晴らしい「ウラニアのエロイカ」に惚れ込み、その歴史的な背景を探って、このレコードがどのような状況で聴かれ親しまれるようになったのかを検証する一枚だと思います。たとえば同じフルトヴェングラーの演奏の中でも評価の低い「トリノのチャイ5」がここまで大騒ぎされるでしょうか? オリジナルはグリーンドア盤、そしてそれをより音楽的に聴くための当盤という事でいいと思います。解説内容も素晴らしい。このような資料は今まで全く公開されなかったものです。別盤でこの「英雄」に親しみ、ルーツに興味を持った人に十分お勧めできます

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  • ★★☆☆☆ 

    フルトヴェングラーのファン  |  東京  |  不明  |  2006年01月31日

    迫力はあるが,音色に問題あり。弦楽器に艶や潤いが足りず,ガサガサした響きになっている。ピッチ修正とのことであるが,腰高のバランスのせいで上ずっているように聴こえる。

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  • ★★★☆☆ 

    エーリッヒの息子  |  相模原  |  不明  |  2005年11月04日

    一応OKとしたものの、あまり採点する気にはなれない。確かに平林氏の熱意には敬意を表したいが、しかしどんなにリマスターして原音に近くなったとはいえ所詮は近似値レヴェルのお話でしょう?生演奏をじかに聴くのと家でレコードかけるのとでは次元が違うし、大体レコードの価値を殆んど認めていなかったフルトヴェングラーが訴えたいわくつきの録音を、彼の実演に接したことの無い人間があれこれいうのもねえ(だから私は世のフルトヴェングラーマニアを信用していない)。

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  • ★★★★★ 

    温泉パパ  |  函館市  |  不明  |  2005年07月31日

    この演奏を恒久的な形で保存し,広く聴いてもらうという趣旨に賛同します。小生は素直に謙虚にこうした形での復刻を喜びたいと思います。復刻レーベルにこれからも頑張ってもらいたいです。よろしくお願いします。演奏については,魂を揺さぶられる気迫に満ちたもの。主観を磨きに磨いて勝負する演奏家がたくさん出てきますように。

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  • ★★☆☆☆ 

    わたしは天秤座  |  さいたま市  |  不明  |  2004年11月13日

    はっきり言って、レコードプレイヤー所有している方でしたら、中古LP店にて米ターナバウト(TURNABOUT)盤見つけてMONOカートリッジで鳴らして頂くようお勧め致す。なにより安く(\800〜2000)見つかるし、音も当盤より迫力があると思う。(当方の仲間内ではこれが一番オリジナルに近いLPと言ってたり言わなかったり・・。)多くの人に聴かれるのは嬉しいことだが、当盤の場合海千山千のレーベルから「これでもかっ!」というほど出ている。夜明けの口笛吹きさんが言われるようにリマスターには限界がある、とここでは言える。さぁ、アナタはどうす

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  • ★★★★☆ 

    夜明けの口笛吹き  |  東京  |  不明  |  2004年11月11日

    子供の頃からLPで慣れ親しんだウラニア盤で、少し期待しすぎました。やはり当然ですがリマスタリング技術は限界がありますね。LPの際には気が付かなかったノイズが耳障りになってしまったりします。

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  • ★★★★★ 

    poco  |  志木  |  不明  |  2004年08月25日

     寂寥感に溢れたベートーヴェンだ。実に壮麗な冒頭から見事だ。徹底的に深沈たる有名な主題も実にすばらしい。この上なく優雅で優美な有名な主題も息をのむばかりで,ここでフルトヴェングラーの桁外れなスケールの大きさは言語に絶する。しかも表現が厳しい精神性を感じさせるのだ。特にすばらしいのはスケルツォで,これはまさに繊細さの極みだ。この曲はこれ一枚あれば,他はいらないくらいだ。

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  • ★★★★☆ 

    orooro  |  suginamiku  |  不明  |  2004年08月05日

    1楽章のピッチ修正と無修正があるので、違いがはっきりとわかり良い。 ピッチ修正は加工色なく自然で良い。無修正もグリーンドアに比べてノイズ少なく聴きやすいので良し。3.4楽章に別のノイズが入り残念。ここはセレナード盤の方が良い。ジャケットもレーベル面のみで決めてほしかった。

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  • ★★★★★ 

    川崎次郎  |  神奈川県  |  不明  |  2004年07月22日

    期待に違わず素晴らしい復刻でした。正に決定盤の登場です。ピッチについてはどれが正しいのか私にはわかりませんが、少なくともこの世紀の名演の評価を左右するものではありません。こういう試みがあっても良いのではないでしょうか。ライナーノートも「ウラニアのエロイカ」ファンにとっては有益な情報です。

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  • ★★★★★ 

    川崎次郎  |  神奈川県  |  不明  |  2004年05月28日

    平林さんは以前、CDRによる自主制作盤で、「ウラニア」盤を復刻し、この盤に記録された音がいかに優れたものか証明されました。それを今回、新たにCDで復刻するわけですから、大いに期待して良いでしょう。しかも4つのポイントをそなえ、その意気込みは相当のものと思料。あーっ、待ち遠しい!

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