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シューベルト(1797-1828)

CD 交響曲全集 C・デイヴィス&シュターツカペレ・ドレスデン (4CD)

交響曲全集 C・デイヴィス&シュターツカペレ・ドレスデン (4CD)

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    rela-cla88  |  愛知県  |  不明  |  2021年03月19日

    桂冠指揮者デイヴィスとシュターツカペレ・ドレスデンのシューベルト全集。いつも変わらぬ美しく柔らかなオーケストラサウンド。デイヴィスも SKD の音を活かすべく自然な表現を心がけているようだが、デイヴィスのマッシブさがブレンドされて響きに重量感がある。特に2番と9番にその特徴が出ているように思う。グレイトは反復もキッチリ演奏しているので演奏時間も長く、スケール感がある。ズッシリとして恰幅の良い響きだ。ブロムシュテット/ SKD のシューベルトは力みの無いバランスの良い響きがしたが、同じ ルカ教会での SKD の響きに違いが感じられて興味深い。 録音は良好で、いつもより少し霞がかかったような音に聴こえる。 もちろん双方とも素晴らしい演奏だと思うが、皆さんも SKD のシューベルトを聴き比べてみては如何か?

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  • ★★★★★ 

    kegelism  |  宮城県  |  不明  |  2021年03月18日

    スウィトナー盤と並ぶシューベルト全集の最高峰。SKDやっぱ最強。

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  • ★★★★★ 

    ヤクルトファン  |  埼玉県  |  不明  |  2010年11月30日

    素晴らしい!ベルリオーズやシベリウスだけじゃない。このシューベルトもSKDの柔らかい弦の響きを活かした名演奏だ。決してうるさくない抑制された響きは素晴らしい。2番がめちゃめちゃ抜群だ!SKDも素晴らしい!

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  • ★★★★★ 

    uso-800  |  神奈川県  |  不明  |  2010年08月01日

    この指揮者は日本ではあまり人気がないようですが、ヨーロッパでは非常に評価が高いと聞いています。独自の解釈とか表現をあまり目立たさせずに、楽曲の良さをシンプルに追及するところが重々しい解釈が受ける日本であまり人気が出ない原因かと思われます。ここでは若きシューベルトが作ったみずみずしい雰囲気を 失わずに生き生きとした演奏をしています。この演奏にこざかしい理屈はいりません。素直にシューベルトの交響曲を楽しむには絶好の全集だと思います。 あまり普段なじみの少ない2,3、4番あたりも曲の素晴らしさに驚きます。 しかも全集でこのお値段、良い時代になったものです。

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  • ★★★★★ 

    masato  |  新潟県  |  不明  |  2010年03月19日

    シューベルトの交響曲の魅力は“音が止む時”。ブルックナー以上の効果が…と感じることも多々。その魅力を一番感じさせてくれるのがこのセット。音が止んだ時の残響の美しさと言ったら…これ以上のものは無い(グレイトの第2楽章だけはヴァント&ベルリン・フィルがベストかなぁ…)。音が止む時だけじゃなく、勿論音が鳴っている時も素晴らしい。迫力・躍動感、申し分なし。全集では間違いなくベスト。

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  • ★★★★★ 

    タッカー  |  滋賀県  |  不明  |  2009年05月30日

    この全集は、私が初めて買った全集であるが、素晴らしい出来であると思う。 シューベルトの交響曲が好きなら是非買ってもらいたい。

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  • ★★★★★ 

    じょーじ  |  岐阜県  |  不明  |  2009年05月02日

    ベートーヴェンの全集には今いち納得がいかなかったが、このシューベルトには文句なしの脱帽である。数多くの全集の中でも全曲を通してもっとも優れた全集だと思う。特に初期の作品群は素晴らしい。価格も安く、初心者からマニアまで広くお奨めできるセットだ。

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  • ★★★★★ 

    Kei  |  横浜  |  不明  |  2009年01月27日

    個々の曲の演奏について言えば、例えば9番はワルター、8番もワルターとかクライバー、4番はジュリーニといった特別に魅力的なものもあるが、これらとて録音が悪いとか、指揮者の衰えが見えるといった欠点もある。本全集はデイビスが素晴らしいSKDをカッチリとドライブして極めて腰の据わった演奏をしているうえ録音も水準以上で全集としては一押し。これが新譜一枚のお金で買えるのだから、素晴らしい。

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  • ★★★★★ 

    蓮華人  |  船橋市  |  不明  |  2009年01月25日

    東欧時代、けっこう指揮者によって生じるアインザッツの甘さが、馥郁たる雰囲気を齎しているのだと、おそらく誤解していたのだろう。ディヴィス閣下は決して甘い立ち上がりを許さない。ビシバシ決めていく。しかし、SDの音色は古ぽい。この齟齬が実はとんでもない名録音を残す結果となったのだろう。ただ残念ながら初期交響曲は、作品自体にある粗を、そのまま留め置いているような雰囲気だ。おそらく変な化粧も、尊厳を持っての仕置きを行うことも、シューベルトを歪めるという姿勢なのかもしれない。

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  • ★★★★★ 

    ひかり  |  東京都  |  不明  |  2009年01月25日

    グレイトな全集である。初期の交響曲が特に充実している。9番交響曲についてはもっとグレイトな演奏があるが、全体の水準や価格からして文句のつけようがないディスクだ。

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  • ★★★★★ 

    ウーノ  |  堺  |  不明  |  2008年10月11日

    真面目なブロムシュテット、艶やかに歌うムーティ、超自然体のスイートナー等々、これまでシューベルト交響曲全集をいくつか聞いてきたが、デイビス・SKDの演奏はこれらを凌駕している。蘊蓄を語るまでもなく、今まで聞いた中で最高です。

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  • ★★★★★ 

    tomato fripp  |  sinsekai  |  不明  |  2008年07月06日

    デイビスのこの全集はシンホニスト・シュ−ベルトが決して5,8,9だけでない事がよく分かりました有り難いのはどの曲もディスクを入れ替えず聴けることでしょうかム−ティやブロムにはあまり感じられない気がしたシュ−ベルトの苦しみが吐息のように伝わってくることでしょうか。

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  • ★★★★★ 

    アリアンロッド  |  石川  |  不明  |  2007年07月07日

    ドレンスデンの深い音色でシューベルトを堪能できるアイテムです.なかでも未完成・グレイトはお気に入りなんですが,もううまく言葉にできません.聞くたびに何かがこみ上げてきます.

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  • ★★★★★ 

    TYR  |  JAPAN  |  不明  |  2007年04月30日

    No.1;11’20/6’51/4’15/5’48 No.2;14’10/8’43/3’06/8’03 No.3;9’23/4’08/4’07/4’33 No.4;10’11/9’36/3’13/10’25 No.5;6’49/9’26/4’57/7’58 No.6;9’23/7’18/6’00/9’12 No.8;15’29/11’24 No.9;16’44/13’54/15’00/16’05

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  • ★★★★★ 

    SeaCrow  |  東京都  |  不明  |  2007年01月25日

    熟年期に入ってからのコリン・デイヴィスは、若い頃とは打って変わって独特な重さ、粘着性のある音楽を作るようになりましたが、この全集ではその両面が出ていて興味深いです。「グレート」などは重量級の、5番などは清涼感満点の演奏となっており、そのいずれもシュターツカペレの有機的なアンサンブルと美音が絶妙に支えています。余談ながら、シュターツカペレのシューベルトでは、これとブロムシュテットの全集に加え、テイト指揮の「グレート」(EMI)も忘れがたい名演・名録音でした。今後、このオケはどうなっていくのでしょうね…

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