交響曲第5番(鐘入り)、第9番 ヘルベルト・ケーゲル&ライプツィヒ放送交響楽団(1986年、1978年ステレオ)
検索結果:4件中1件から4件まで表示
-
聖オーガスティン | IRELAND | 不明 | 2012年02月19日
スポーツと違い、音楽はどのジャンルでも完璧イコール一番すばらしいとは限らない。どちらかというと完璧イコールつまらないがよくあり、評論家のほめるものにあくびの止まらなくなる習字のお手本みたいな演奏がよくある。でこれはというと素人が聴いてもへたくそじゃないかと思うのだけれど、話を戻すとそれといい悪いは違う。わざわざ遠回りしなくてもこれをファーストチョイスに選んでも全く問題ないと思う。4人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
初心者マーク | 東京都 | 不明 | 2009年03月27日
5番ラストが何かと話題になる演奏のようですが、私にとっては名演です。ムラヴィンスキーもいいと思いますが、演奏によっては聞いていて疲れるものもある。この5番は重いけど、いろいろな仕掛けがあり最後まで一気に聞けます。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
あるまじろ | 神奈川県 | 不明 | 2006年07月22日
ただ、面白いだけ。5番ラストなど、マニアは必聴ですが、一般向けの名演とは言えません。 ムラヴィンスキーや、ハイティンクを聴いて、その後、手を出すぐらいで良いでしょう。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
フランツ | 宮崎県 | 不明 | 2005年03月19日
このオケはこの頃になると弦は大変いいのですが、金管が弱りきっていますね。9番もトロンボーンがもっと強力ならもっとおもしろく聞けるのに・・残念!5番はホルンがアマチュア以下の演奏で酷い。しかし、ケーゲルの解釈、やろうとしていることはよくわかって面白い。5番の2楽章は力任せの演奏も多いが、諧謔味、アイロニカルな部分を強調しようとしている姿勢が好ましい。終結部の鐘は、社会主義体制への皮肉のつもりかもしれませんね。N響の演奏とは全然違います。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
検索結果:4件中1件から4件まで表示