交響曲第5番『革命』、第6番 ヴラディーミル・フェドセーエフ&モスクワ放送交響楽団(1997)
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ヒデ | 神奈川県 | 不明 | 2011年07月07日
平凡な演奏で、余り感動しませんでした。私は、もっと金管楽器と打楽器を強奏させた粗野で土臭い演奏を好みます。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Fostex で聴いてます | 徳島県 | 不明 | 2011年06月14日
初発時にCDを購入して以来、ずっと愛聴しています。とくに第6番が好きで、深淵をのぞき込むような第1楽章、重戦車のような第3楽章、この演奏に慣れてしまうと、他の演奏が物足りなくて仕方がありません。音質の改善を確認するためにSACDで買い直しました。とくに感心したのは第5番で、松ヤニが飛び散るような低弦、輝かしい金管など、フェドセーエフの全録音のなかでもトップを狙う好録音です。そして圧巻はどこまでも見通せるような第3楽章アダージョの深い響き。1995年頃はモスクワ放送響が演奏能力の頂点を極めていた時期の一つだと思うので、その意味からも貴重な録音です3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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