エクスプロサンテ=フィクス エマール、他/ブーレーズ
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Constans | 宮城県 | 不明 | 2012年03月21日
まず曲名が不正確。「・・・エクスプロザント=フィクス・・・」(固定された爆発)だ。この曲はブーレーズのライヴ・エレクトロニクスを用いた代表作のひとつで、豊饒な音の奔流が迫ってくる。少し前には、ベルリン・フィルの定期でもパユのソロで演奏していた。それにしても、「ル・マルトー」を書いていたころの点描様式とどれほど違うことか!このCDには「ノタシオン」と「ストリュクチュール 第2巻」も収められているので、彼の作風の変化が如実にわかるだろう。―――〈曲目〉「ノタシオン」(ピエール=ロラン・エマール)、「ストリュクチュール 第2巻」(ピエール=ロラン・エマール、フロラン・ボファール)、「・・・エクスプロザント=フィクス・・・」(ソフィー・シェリエ(フルート・ソロ)、ブーレーズ指揮、アンサンブル・アンテルコンタンポラン)0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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