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King Crimson

CD In The Court Of The Crimson King

In The Court Of The Crimson King

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検索結果:139件中1件から15件まで表示

  • ★★☆☆☆ 

    sman  |  大阪府  |  不明  |  2009年11月09日

    3年ほど前だったら評価は星5つ相当だったはずのこの作品。最近の評価がゲテゲテに下がったのは、別に聴き手の感性の問題ではなく、売り方の問題が大きい。 とにかくCDの価格を引き上げたい思惑からか、やれ新素材だの新バージョンだのが次から次へとひねり出される「異常現象」は、オリジナルの音に慣れ親しんできた古参&熱心なファンであればこそ、苦々しく映るのでは? そしてレビュー欄が別々でないものだから、集計するとこんなことになる。 また仮に初心ファンが、「ボーナスや特典」入りでオリジナルの完成度が希薄になったバージョンを聴いて、低い評価をしたとしても、それは仕方がないことだと思う。 もうメーカーは、たかがCDやDVDフォーマットの範囲内で、名作をいじくりまわすのは止めにしませんか? 効果も意義も不確かな改訂ばかり続けて「値上げ競争」なんてやっている不思議な商品はCD(国内盤)ぐらいですよ。

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  • ★★☆☆☆ 

    ひさえ  |  愛媛県  |  不明  |  2009年10月22日

    輸入盤は7000円台で発売されるショップもあるというのになぜ日本盤はこんなにも高いのか?WHDに関しては発売延期ばかりだし本当にレーベルとしてやっていいのかという疑問は残る。もっと値段は下げるべきだろう。

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  • ★★☆☆☆ 

    二葉亭余暇兼  |  不明  |  不明  |  2009年09月02日

    「歴史的名盤」異議なし。で、楽曲的にも演奏も素晴らしい。しかしまー、何かの記念で「完全限定盤、特別仕様」の語り口で、また「形を変えて再発売でオマケ付き」。同じ音源をいろんなテクノロジーを用いて、録音表現作品として残す試み。疑問1「そんなに何回も聴き直すかなぁー」2「元は同じ音源なので、各リスナーの好みのSoundをどんなオーディオ製品で聴くのでしょうか。ローエンド〜ハイエンド・ユーザー」3「リスナーとしてのB/C費用対効果(ここでは満足度かなぁ)としては、この価格をどう評価するか(恐らく所有していることで満足・安心か)」 4「各製品のバラ売りはできないのか(これは抱き合わせ作品とも、こんなアイテムもあります的作品」5「デビュー当時からのキンクリ・ファンは、どこまで付き合えばいいのか、メーカーさん!フリップさん!」6「Musicians Sideは、音源加工の承諾をしたのでしょうか」。 評価1「未発表音源あったのか」2「入手困難の映像が拝見できるのか」。 小生にとってどうでもいい付加価値1「クリムゾン・バッチ」2「ポスター」3「LP型の箱に入っている商品群」。40周年記念の次は、きりの良い50周年記念かな。その時は、時代も変遷し、CDなる記録媒体やいかに。 高音質のダウンロードが主流かな。極論:「LP-Recordを持っていれば、それで満足できる」。小生、日和見なので、総合評価 2.500。 ○懐かしい「発売延期」の可能性は?実は、市場調査だったとか。んー。 金銭的余裕などがあったり、清水の舞台からという感じなら買い。後年に、プレミアは付くかもしれません。未来の需給の関係ゆえに、どうなるか不明。でも1回は聴いてみたいのね。

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  • ★★★☆☆ 

    tapos  |  神奈川県  |  不明  |  2009年09月28日

    毎度々々、手をかえ品をかえて再発され続ける本タイトルですが、 (私を含めてつい買ってしまうという)需要があり続けるってのが凄いことで。 下手な新譜を苦労して作るより飯のタネとしてはよっぽど確実な訳で、Robert Frippのミュージシャンシップを阻害しているのは我々日本のファンなのかもしれません(苦笑)。 それからWHDは一度決めた発売日はちゃんと守るように。毎度毎回遅延遅延で、自社サイトでは知らん振り…というような不誠実な商売はいい加減止めてください。

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  • ★★★★☆ 

    ルパン  |  埼玉県  |  不明  |  2009年09月02日

    一番の期待は、SACD盤で発売されることだったのに、何故消えかかっているDVD-Aなのか?まさか、しばらくしてからSACD盤を出すなんてことは・・・これまでのやり方を見るとありそうなのが怖い。と言いつつ予約してしまう哀しい性。宮殿のジャケが溢れています。

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  • ★★★★★ 

    kazukun  |  不明  |  不明  |  2009年11月06日

    ★三つ以下の方たちはかわいそうですね。 良さを判らずとは・・・。 やはり今の世代でしょうか? 音に対してもの凄く敏感なのでしょうかね。 もしや音楽関係者の方でしょうか? 昔の音に触れることも大変重要なのかと思いますがいかがでしょうか? 音云々よりもあの時代からしたら楽曲のクオリティの高さに脱帽です。

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  • ★★★★★ 

    yesxyz  |  奈良県  |  不明  |  2011年05月16日

    作品として凄いのはLPで認知してるけど、商品化の回数もトップを走ってる。商品ごとにレビューを別にしないと参考になりません。21世紀に異常に商品化されてる作品。

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  • ★★★★★ 

    タケ  |  千葉県  |  不明  |  2009年09月02日

    何度となく再発されてきた今作も遂に40周年。 あのThe Beatlesの「LET IT BE」をチャートの一位から蹴落としてから40年も経つのだ。 正直、こんなにヴァージョンが多いとは思ってもいなかった。 ミックスの違いを聴き分ける事は出来るのだろうか・・・ それにしてもフィリップ公のスティーヴ・ウィルソンまで巻き込んだ最近のプロジェクトはいったい何時まで続くのだろうか? それともスティーヴをNew King Crimsonに入れて活動再開? どうせなら映像のアーカイヴにもちょっとは手を出してほしいものだ。 なんやかんや言って結局買っちゃうのかなぁ〜。 「クリムゾン キングの宮殿」と「レッド」は欲しいかも。 でも来年にはまた新しい「クリムゾン キングの宮殿」が出たりして・・・ 勘弁してよ・・・

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  • ★★★★★ 

    フォルラン  |  兵庫県  |  不明  |  2011年10月15日

    今さら言うまでもなく、さんざん語り尽くされた名盤中の名盤。自分も今まで十分聴いた気になっていたが、音質が飛躍的に向上された近年のリマスター盤を聴くと、また新たな発見がある。それほど細かな音まで深く作り込まれているということだろう。この作品と出会った25年前、「これは一体何なんだ!?」と強烈な印象を受けたが、この手の音に免疫のない人達には現在でも同じようなインパクトを与えるはずだ。40年以上、聴く人々に衝撃を与え続ける音楽。その事実こそがこの作品の凄さであり、時代・世代を越えて永遠に聴き継がれていく名盤たる由縁だろう。

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  • ★★★★☆ 

    塩田  |  千葉県  |  不明  |  2015年05月21日

    問題なく世紀の名盤。但し私はこれをもっていません。30年以上前に中古盤屋で購入したボロボロのアナログ盤が一枚ありますが、CDはもっていません。まあここに掲載されているレビューを見るのが楽しいぐらいに、多くの意見を交わすことのできるアルバムてというでしょうね。それこそが世紀の名盤です。それって大事だよ。この私は、そのうちここのショップでCDを買うかもですが・・・?んーご遠慮するかな。

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  • ★★★★★ 

    がすたふ孫  |  神奈川県  |  不明  |  2010年08月28日

    初めて聴いた。音楽観が変わった。今まで聴いてたものは一体何だったんだろう。今更ながら、とんでもないものに出会ってしまった。脳がわなわな震えて止まない。

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  • ★★★★★ 

    prog-gazer  |  不明  |  不明  |  2010年03月07日

    これはプログレだ,いやジャズロックだ,いやいやこれはKing Crimsonだ! ジャンル分けするとしたらこうなります. 音楽が好きならば,一度は聴いてみて損はないはずです.

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  • ★★★★★ 

    ペパーミント  |  大阪府  |  不明  |  2006年10月05日

    クリムゾンがクリムゾンである唯一のアルバム…次からは別バンド…。この最高傑作が始まりであるがゆえに、フリップはもがき続け苦悩する。クリムゾンはこのクリムゾンをこえる戦いを続けているバンドだ

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  • ★★★★★ 

    重病患者  |  東京都  |  不明  |  2007年12月20日

    これがクリムゾンの最強の1枚という評価になっているのは、グレッグ・レイクが唄ってることも大きいと思う。 「confusion will be my epitaph」の一節は彼の深みのあるヴォイスのおかげでより胸にしみわたる。ジョン・ウェットンの唄う「Easy Money」なんかもカッコいいが、ASIA期に比べるとまだ唄い方が未熟。レイクの唄い方は最初から完成されていた。

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  • ★★★★★ 

    じぇい  |  岡山県  |  不明  |  2006年04月19日

    あの強烈なジャケ。あれだけは前から知ってて、いつかジャケ買いしたいと思ってました。しかし、ようやく聴けたその内容はと言えばジャケからはとても想像つかない退廃と幻想が入り交じった美メロの数々!いや、百聞は一見にしかずとはまさにこの事ですね。恐れ入りました。

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