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King Crimson

CD In The Court Of The Crimson King

In The Court Of The Crimson King

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  • ★★★★★ 

    トンパチ君  |  茨城旅行  |  不明  |  2006年03月05日

    あれこれ聴き手の想像を逞しくしてしまう、これぞまさに名盤。セカンド以降も同じメンバー構成だっだとしたら良質なポップ傾向を帯びたのではないか、ちょうどザ・ドアーズがファーストから『まぼろしの世界』へと移行したのと同様に。しかしそうは問屋が卸さないように舵を取ったフリップは偉い!とてつもない異彩を放つ後期の暴力前衛ロックを世に問うてくれた。ともあれ、ロック界最高の一枚!

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  • ★★★★★ 

    サリ  |  神奈川県  |  不明  |  2006年03月04日

    ファーストにして最高作であり歴史的大名盤。しかしこのあとメンバーが分裂せずに継続する事が出来ればどんな凄い作品が残せたかと思うと本当に惜しまれる。

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  • ★★★☆☆ 

    ほむっぷ  |  神奈川県  |  不明  |  2006年03月04日

    失礼な言い方で恐縮ですが,KCは「プログレバンドの最高峰!」の呼び名を欲しいままにしてはいるものの,一方でプログレそのものに飽きると,かなりどうでもよくなる音楽性を持っているような気がします. そんな中,このファースト・アルバムだけは,「ああ,やっぱりいいよな」と思わせてくれます. 初CD化された時以来買っていませんが,SACDにでもなったら,また買い直したいと思います.

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  • ★★★★★ 

    Clouseau  |  不明  |  2006年03月03日

    これまでのCDの音源はオリジナル・マスターが紛失していた事から英アイランド・レーベル盤のリマスターであったが、今回のこのリイシューは何と奇跡的に発見されたオリジナル・マスター・テープから起こした物であるという。聞き比べてみると、やはり一段生々しさが上がっておりさらに脳に響く。このロックの名盤、既に持っている人も買い直して損は無いでしょう。(あたしゃ3つめだよw)

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  • ★★★★★ 

    未D  |  I.  |  不明  |  2006年02月14日

    このアルバムのほんとうの凄さをいまの若者にもどうか味到して欲しい。激動の時代の心臓部を抉り取ったかのような@を凌ぐハードロック曲など存在しない、音のデカさはともかくとして。このアルバムのひときわ輝く偉大さの理由は、混沌とした当時の世界像を“ラヴ&ピース”などといって上滑りに終わらせずに連綿と続く古典的世界と未知なる世界との接点として完全に音で表現し切ったことなんだ。

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  • ★★★★★ 

    seiichi  |  横浜の深い森の中  |  不明  |  2006年02月08日

    R・フリップが陣頭指揮を執らなければ、これだけの名楽曲群が出来ていたのか!?と思いやられました。「宮殿」「ポセイドン」「リザード」「アイランド」までの詩人P・シンフィールド参加初期4部作をチェックするべし!そして、あらためてこの「宮殿」を聴いた時に耳を通過し、右脳左脳を刺激する心地良さに遭遇することでしょう!!_(^^;)ゞクリムゾンは「宮殿」だけで完結はしておりません☆

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  • ★★★★★ 

    ozzie  |  東京  |  不明  |  2006年02月08日

    俺に何枚このアルバムを買わせれば許してくれるんですか? ともかくリリースされたら必ず買う事が使命になっている数少ないアルバムの1枚。 輸入盤で聞いてはいるが、国内盤でも聞き比べたいオリジナル・マスターからのリマスターヴァージョン。 紙ジャケも最後ですよね?!

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  • ★★★★★ 

    ディシプリン未熟者  |  I.A.C.E.  |  不明  |  2006年02月07日

    69年当時これに迫る音圧とアンサンブルを身に付けていたバンドはフランク・ザッパ&マザーズ、ZEP、コラシアムぐらいなものだろうが、キング・クリムズンの音楽的達成度はやはり最高だ。@はパンクの走りとしてフリップも自負する破壊的な有名曲。私としてはB、ブリティッシュ随一の哀しくも優美な叙情曲を推したいながらも結局どれも素晴らしい!完璧なアルバム。あと自分はあいにくロケポン氏とは別人なので。

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  • ★★★★★ 

    ディシプリン未熟者  |  ドジなみかちゃん  |  不明  |  2006年02月05日

    完璧なテクニックといい幻想的で深みのある内容といい夢のようなアルバムだもの ロケポンさんの意見にいたく共感するいっぽうで「キング・クリムズンに繰り返しは無い」がフリップの有名な確固たる信条 同窓会にならずに言葉本来の意味で進化し続ける それが真の“プログレッシヴ” どうでもいいが下のひと 文章の調子が似ていたせいか異なる投稿家を混同しているよ(笑)    

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  • ★☆☆☆☆ 

    支離滅裂(半可評)  |  埼玉県  |  不明  |  2006年01月31日

    「このメンバーが集まらないと思うと悲しい」が7日後には「このメンバーが集まって失望云々」。

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  • ★★★★★ 

    ディシプリン未熟者  |  I.A.C.E.  |  不明  |  2006年01月27日

    奇跡のような才能と時の運とに恵まれた、ロック屈指の名盤を生んだ決定的瞬間が封印されているので、むしろ自分としては二度と同じメンバーが集まって失望を味わわせて欲しくない。

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  • ★★★★☆ 

    ロケポン  |  奈良県  |  不明  |  2006年01月20日

    この初期のメンバーは、ロバート・フリップも含めて、素晴らしい作曲能力を持っていたと思う。もう二度とこのメンバーが顔を合わせることはないと思うと悲しい。

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  • ★★★★★ 

    田夫野人  |  村はずれ  |  不明  |  2006年01月19日

    なぜか紙ジャケットで出直して来るたびにいたく購買意欲がそそられる傑作中の傑作。そんな気分に襲われるのは数多あるロックの作品群のうちでこれぐらいだろう。以下四枚が私のお気に入り;『クリムゾン・キングの宮殿』(ロック史上最高のイマジネーションと創造性)、『アースバウンド』(バンド史上最大の暴力)、『太陽と戦慄』(ロック最高の前衛楽曲集)、『レッド』(バンド最高の風格と重厚さ)。とりわけ1stはクリムゾン体験の端緒として絶対的に欠かせない。

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  • ★★★★★ 

    RAINBOW IN THE DARK  |  不明  |  2006年01月18日

    60年代にこんな作品を作ったのは驚異だと思う。自分はリアルタイムで聴いている訳じゃないがこのアルバムの凄さは十分伝わってくる。みんな1曲目をベタ褒めするが個人的には3曲目のEPITAPHが素晴らしいと思った。薄暗い感じでいて壮大。一度でいいからLPで聴いてみたい!

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  • ★★★★★ 

    髭  |  熊本  |  不明  |  2006年01月04日

    イギリスロックを駄目にした双頭(もう一つはYES)の彼らの最高作。一曲目ばかりが持ち上げられますが私はラストの曲がワーグナー風で好きです。

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