ヴァイオリン協奏曲 諏訪内晶子(Vn)、アシュケナージ&チェコ・フィル
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ヒューブーン | 静岡県 | 不明 | 2013年03月10日
解説に「スタンダードな名演」と書かれていたが、スタンダードな名演がありあふれているこれらの2曲において、これはとても褒め言葉ではない。メンデルスゾーンは突出した名演があまり想像できないのだが、逆につまらない演奏というのも想像できない。このCDで聴ける演奏も、ほとんど印象に残らないものだった。チャイコフスキーに関しては、とりわけ両端楽章は、彼女のチャイコフスキーコンクール優勝のノリノリ録音に比べ より魅力的な部分が何一つない気がする。ただ第2楽章に関しては、ノリでなく、じっくり聴かせてくれるこのディスクのほうがベターかもしれない。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ぼんちゃん | 愛知県 | 不明 | 2009年10月15日
メンデルスゾーンのみ聴きました。全体的に淡白な印象で今ひとつ迫るものが無い。よく言えばメンデルスゾーンの様式を意識した表現と言えますが。4人の方が、このレビューに「共感」しています。
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諏訪内応援団のひとり | KOBE | 不明 | 2007年04月22日
諏訪内さんがスランプなのではなく、アシュケナージの指揮に問題あり。と思える。アシュケナージの指揮には出来不出来が多い。N響とのショスタコ「8」(FM中継)は彼としては最高だった。このCDの演奏は「???」である。Czech.poを用いながら、モッタイナイ!0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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