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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

CD 交響曲第5番『革命』(+ワーグナー:『ローエングリン』第3幕前奏曲) アルヴィド・ヤンソンス&レニングラード・フィル(1970)

交響曲第5番『革命』(+ワーグナー:『ローエングリン』第3幕前奏曲) アルヴィド・ヤンソンス&レニングラード・フィル(1970)

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    レインボー  |  不明  |  不明  |  2013年05月04日

    同時発売のチャイ5が思いの外よかったので、これも買ってみた。 レニングラード・フィルとのショスタコーヴィチ。 ムラヴィンスキーに似た所はあるけれど、ヤンソンス独自のアイデアがけっこうあって同じレニングラード・フィルの演奏ならこちらのほうが面白いかもしれない。 またワーグナーのローエングリンも意外な組み合わせだが、これがなかなか良い演奏で、大曲の後の口直しのアンコールを聴いているかのように(実際そうだと思うが)楽しい。 ただ、オケの音がちょっと遠くに感じるのは残念。 録音時、マイクとオケが遠かったのだろうか? 音質は年代を考えれば悪くはないと思う。

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  • ★★★★☆ 

    窓際平社員  |  兵庫県  |  不明  |  2009年05月28日

    熱演というか、爆演というか、いやはやすごい演奏。 ヤンソンス親父がすごい人だったということを証明するにはうってつけ。

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  • ★★★★☆ 

    ほんず内閣総理大臣  |  北海道  |  不明  |  2009年05月11日

    これはいい演奏でいい録音。力のこもった、真摯なショスタコーヴィチが聴けます。息子さんが大活躍ですが、おとっつぁんも偉かった。この実演は圧倒的だったでしょうねぇ。

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  • ★★★★★ 

    籠の中の民  |  世界の中心  |  不明  |  2008年08月12日

    今、あらためてこの曲を聴きたくなった。旧ソ連の社会主義体制下、反駁することを許されず、表向きに迎合する道を選ばざるを得なくなったショスタコーヴィチ。第5交響曲は、“苦悩を通じて歓喜に至る”形式を装いながらも、それが実は“強制された歓喜”であるという曰くつきの曲だ。華々しい祝祭の喜びの影に、蹲った民衆の魂の悲鳴が聞こえる。だからこそ“今”聴くのが相応しいのだ。レニングラードPOの来日公演の録音だと、ムラヴィンスキーの73年盤が有名だ。削ぎたての剃刀できりつけるようなムラヴィンスキーに比して、このヤンソンス盤はより人間的な生々しさや熱さが感じられる。特に弦楽器に温もりがある。迫力で押すばかりでなく、情緒面でも際立っているのだ。録音状態も非常によい。40年近い時を超えて、鮮烈に訴えかけてくる一枚だ。

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  • ★★★★★ 

    信一  |  東京  |  不明  |  2007年11月19日

    この演奏はテレビで見ました。クラシックを聴き始めて2年になるかならないかで、強烈な印象を受けたものです。鼻の先にたまった汗を気にもせず一心に楽員を見つめていたすばらしい指揮振りを思い出します。 本当に懐かしい。

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