tasuke  |  新潟県  |  不明  |  2013年09月13日

「ラブ・ユー・ライブ」「ゲット・ヤーヤ・ヤズ・アウト」を持っていたとしても、ストーンズの原点として所持をおすすめします。野獣のような激しさといかがわしさが感じられるライブ。わたしは、キング・レコードのアナログ盤で「アンダー・マイ・サム」を大音量でかけていて、ウーファーを破損した経験をもっています。 もともとは英国でEPとして出されたもの（収録曲は違います。）を、米国サイドでストーンズ側の承諾なく同じタイトルでLPに。曲が足りなかったため、I’ve Been Loving You Too Long とFortune Tellerのスタジオ録音に歓声をかぶせて疑似ライブ化。旧盤では、演奏と歓声が左右のチャンネルに分かれていて、モロばれでした。（このバージョンでは、歓声も左右に振り分けられています。）ボーカルも録り直し、オーバーダブが施されています。The Last Time にはSatisfactionのイントロが切り貼りされるいい加減さ。リマスターによって音質が向上したものの、かつてのいかがわしさと迫力は失われている気がいたします。 しかし、かつてのストーンズの流通はこんなものでした。英国オリジナルと米国オリジナル、日本独自の編集盤が入り乱れ、買えば必ず曲がダブっていたような…。この時代のストーンズを知っているか知らないかは大違いです。

 

ロータス  |  東京  |  不明  |  2005年02月19日

粗い！音も演奏もかっこよすぎ！最近の音楽はきれいすぎだぜ！！

 

ドンリンチ  |  兵庫県  |  不明  |  2004年08月29日

20年以上昔に、FM放送をカセットテープに録音したのを聴いていましたが、音質が悪くてあまり聴けるものではありませんでしたが、このCDを最近買って聴いてみると、リマスターによってかなり音がクリアになっていてなかなかいいですね。

 

口笛吹き  |  平塚市  |  不明  |  2004年05月24日

ライヴ盤としては後から編集が入っててうさんくさい。でも、そんなの関係なしにカッコいい！７、８なんかスタジオバージョンより断然カッコいいし。これぞロックンロールでしょ！

 

スモーキングマスター  |  福岡  |  不明  |  2003年12月22日

このライブの激しさは生半可なものじゃない。これを聴けば６０年代に最も人気の高かったバンドだったっていうのがよく分かる。「ラストタイム」が熱い！

 

TF  |  秋田  |  不明  |  2003年05月24日

ローリングストーンズといえばライヴ！ライヴ第一作目の今作は60年代のあの荒々しくも若さ溢れる演奏が聞ける。音質のローファイ具合もなかなかそんな時代を象徴して逆に良い！特にM1やM4を聴くとそれが顕著でしょう。

 

brownsugar  |  横浜  |  不明  |  2003年01月21日

確かに音質は良くはないが、ストーンズの良さがとても伝わってくる。最近のライブアルバムのクリアな音よりも全然いい。

 

駒  |  東京都  |  不明  |  2002年10月09日

　高校生の頃、レコードで初めて聴いた瞬間、あまりの音の悪さに「何じゃこりゃ」と思ってしまいました（笑）。今回音はだいぶ改善されていますが、ぶつ切りのような編集は相変わらずですので、ストーンズ初体験の人にはちょっとお勧めできないかも。パンク好きな人には重宝なアルバムです。

 

フレンチ好き  |  神奈川  |  不明  |  2002年10月03日

ストーンズの魅力が今１つわからない初心者には、まず必聴でしょう。最初から最後までとにかく盛り上がります。録音が悪いって？そんなの問題になりません。これを聴いてから、スタジオ盤で同じ曲を聴くことをお勧めします。それであなたもストーンズにのめり込んでしまうのです。