風の歌を聴け 講談社文庫
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3rdwind | 東京都 | 不明 | 2021年04月08日
マイ・ファースト・ハルキムラカミは風の歌を聞けの文庫本。 本屋でタイトルとイラストに惹かれ、さらに当時よく読んでいたアメリカの小説家、カート・ヴォネガット的イラストも中にあったりで、あっさり購入あっさり読破。 後から村上春樹のデビュー作と知る。 ここから村上春樹を追いかけて読むことになる。 (敬称略)0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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タカノブ | 神奈川県 | 不明 | 2021年03月03日
村上春樹のデビュー作。表紙絵は佐々木マキ。神戸には一度も行ったことがなく、物語の舞台となった70年代からは相当経つし、その後大震災もあったが、この表紙の絵が僕の神戸のイメージだ。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ラブマーシー | 東京都 | 不明 | 2019年02月27日
初めて触れた村上ワールド、それまで読んできた小説にはなかったカジュアルな感覚が心地よく感じた記憶があります。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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羊女 | 和歌山県 | 不明 | 2009年11月26日
「セ・イ・シュ・ン」。 こんな一言では説明出来ない。こんな一言だけで片づけられたくない。 もう、過ぎ去ってしまったあの頃。確かにそこには何かがあった。 ひどく儚い「何か」が。 それは風に吹かれ、いつかは消えてしまうのか。 いや、耳をすませば聞こえてくる。あの頃の、忘れかけてたメロディーが。微かに聞こえる。 村上春樹、デビュー作。 新作も、もちろん良いけれど、まずはこれ。『風の歌を聴け』。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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