Pink Floyd

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  • ★★★★☆ 

    30ラロッカ  |  兵庫県  |  不明  |  2013年05月20日

    初めて聴いたのは発表されてから数年後。炎やウォールを先に聴いていましたので、Dogsでのギルモアが弾くギターにしびれました。 Sheepのイントロのエレピもいいです。 フロイドの作品の中でも演奏においてはキレがよいというかエッジの効いたものだと思います。

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  • ★★★★☆ 

    かきみっくす  |  群馬県  |  不明  |  2012年01月21日

    当時、パンクバンドが人気上昇のときにでたもので パンクに対するひとつの回答に感じる。 テーマを失っていたプログレバンドが多い中、 明確な方向性を打ち出したアルバムだと思う。

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  • ★★★★☆ 

    清心異常者  |  21世紀  |  不明  |  2007年09月03日

    後期の傑作だろう。『炎〜あなたがここにいてほしい』も『ザ・ウォール』も世間が褒め上げるほどのものではないといいたいが、これは一般評価に反してなかなかまったりしたコクが。いままでのPINK FLOYDの流れとはかなり違う、late 70’sという時代性に開き直って作り上げたサウンドが意外にも(?)おいしいくって。

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  • ★★★★☆ 

    realme  |  静岡県  |  不明  |  2011年06月11日

    このアルバムを聞くたびに思うのは、ロジャーの精神状態が度を越して、悪意を作品の中に含ませつつ、真実を求める姿勢を貫いていると感じるということ。歌詞云々もそうであるが、作品自体の構成に最大の罠があり、聞き手に対して挑戦的な姿勢が貫かれていると感じる。「お前は本当にフロイドを解っているのか?」と。Dogsは、誰でも気に入るフロイド展開で次曲も期待させる。だが、Pigsは嫌味ったらしい歌詞同様、曲自体も恐ろしく単調に進み、豚の糞尿にまみれたかのような気分を味わいつつ期待してようやく始まるギターソロ、「これを待っていたんだ...え!」早々にフェイドアウト。そして混乱さえ覚える感覚の中で始まるSheep。「これかい?」皮肉交じりの笑みで初っ端から飛ばしまくりのRock。だがここに本来のフロイドらしい緻密さはなく、満足させられないまま終わる... このアルバムが好きだと思うことは一度もないが、「さすがだ」と、どうしても思ってします。

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  • ★★★★☆ 

    MA2  |  不明  |  2004年01月04日

    ロジャーの現代社会への批判が攻撃的かつストレートに出たアルバムである。これまでアート系指向の強かったフロイド・カラーを前作に引き続きより文学的にシフトさせたようだ。サウンドはアコースティックを前面に打ち出し、ギルモアのギターを中心にストレートでシンプルにまとめている。本来ロジャーが追い求めた個人対世界の葛藤も、急速に膨らみつつあるパンク・ロック勢の波に対しての対抗意識とも感じとれる。もはや、フロイドを代表する表現者となったロジャーが自らとの格闘を終えた時、この大仰で真摯なメッセージは初めて身を結ぶだろう。

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  • ★★★★☆ 

    MA2  |  不明  |  2003年09月27日

    ロジャーの現代社会への批判が攻撃的かつストレートに出たアルバムである。これまでアート系指向の強かったフロイド・カラーを前作に引き続きより文学的にシフトさせたようだ。サウンドはアコースティックを前面に打ち出し、ギルモアのギターを中心にストレートでシンプルにまとめている。本来ロジャーが追い求めた個人対世界の葛藤も、急速に膨らみつつあるパンク・ロック勢の波に対しての対抗意識とも感じとれる。もはや、フロイドを代表する表現者となったロジャーが自らとの格闘を終えた時、この大仰で真摯なメッセージは初めて身を結ぶだろう。

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  • ★★★★☆ 

    MA2  |  不明  |  2003年09月27日

    非常に重苦しい空気に包まれたアルバムである。あまりにも陰鬱で暗く、強迫的で現代社会への絶望感と厭世観がストレートに出すぎた為か、そのやり切れなさにうんざりする。よりアコースティックな音へと変わってきているものの、ロジャー・ウォーターズによる痛烈な社会批判という現実の重さと言葉のリアリティをギルモアのギターは悲しくも受け止めることは出来ない。ロジャーが追い求めた個人対世界の葛藤とそこに潜む違和感、本来叩く側にいるべき彼が打倒されるべき存在であった時、この大仰で真摯なメッセージはいったいどこへ届くのだろうか…

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  • ★★★★☆ 

    MA2  |  不明  |  2003年09月26日

    非常に重苦しい空気に包まれたアルバムである。あまりにも陰鬱で暗く、強迫的で現代社会への絶望感と厭世観がストレートに出すぎた為か、そのやり切れなさにうんざりする。よりアコースティックな音へと変わってきているものの、ロジャー・ウォーターズによる痛烈な社会批判という現実の重さと言葉のリアリティをギルモアのギターは悲しくも受け止めることは出来ない。ロジャーが追い求めた個人対世界の葛藤とそこに潜む違和感、本来叩く側にいるべき彼が打倒されるべき存在であった時、この大仰で真摯なメッセージはいったいどこへ届くのだろうか…

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  • ★★★★☆ 

    MA2  |  不明  |  2003年09月24日

    非常に重苦しい空気に包まれたアルバムである。あまりにも陰鬱で暗く、強迫的で現代社会への絶望感と厭世観がストレートに出すぎた為か、そのやり切れなさにうんざりする。よりアコースティックな音へと変わってきているものの、ロジャー・ウォーターズによる痛烈な社会批判という現実の重さと言葉のリアリティをギルモアのギターは悲しくも受け止めることは出来ない。ロジャーが追い求めた個人対世界の葛藤とそこに潜む違和感、本来叩く側にいるべき彼が打倒されるべき存在であった時、この大仰で真摯なメッセージはいったいどこへ届くのだろうか…

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  • ★★★★☆ 

    さとる  |  不明  |  2003年05月12日

    当時パンクムーブメントを反映させた問題作。人間社会を階級に分け3つの動物に例え、かなりタイトな音。特に『DOGS』は20分を越える名作。ロックの本質にせまる。

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