ILPS9351  |  神奈川県  |  不明  |  2012年02月04日

オマケの帯のCOPYを読むと当時日本のレコード会社がなんとかWHOをブレークさせようと苦労を重ねた様子が痛々しい。 「ハードロック界に君臨する帝王」「ハードロックンロールの極致」 どこがやねん。　そして苦労の甲斐なく台頭してきた米新勢力AEROSMITH,　KISS,　BOC等に負け続けることで、俺等サポーターは逆に優越感を増長させることが出来た。 QUADで心身消耗したPETEであろうが、捨て曲は無い。MOONEYもまだ元気で３年後の遺作となった次作で晒した激しい劣化の前兆は窺えなかった。 London喧嘩番長も静かなる雄牛も力まずBUT緩まずで絶妙の所作。

 

haru  |  埼玉、ふじみ野  |  不明  |  2009年01月13日

最初聴いたときはドゥービーかと思った（笑）。でもこれは間違いなくフーのサウンド。�Dが好き。

 

わけし  |  不明  |  2007年09月28日

楽曲はﾘﾗｯｸｽした感じのものが多いが、切実な歌詞が多く、当時のﾋﾟｰﾄの苦悩が垣間見れる。ｹﾞｽﾄのﾆｯｷｰ･ﾎﾌﾟｷﾝｽのﾒﾛﾃﾞｨｱｽのﾋﾟｱﾉも美しい。

 

youngAtLeeds  |  千葉県  |  不明  |  2004年10月29日

地味な立場ですが良く作りこまれています。ステージ上での演奏が困難な曲が多く、当時の彼らの苦悩が理解できる秀作。聴けば聴くほど良さが解るでしょう。

 

squeeze sox  |  十代の荒廃地  |  不明  |  2004年06月13日

後から気づいたんだけどこのタイトルってWHOになる前のバンド名ﾊｲﾅﾝﾊﾞｰｽﾞとかけてるんだね。もう一度原点に戻ろうって意味もあるのかな？歌詞はかなり重いけど…。サウンドはライブを意識してる。この頃のライブ映像が見てみたい。

 

バブリシャス  |  パープリン  |  不明  |  2003年11月05日

なぜボートラがたった三曲しかねーんだよおおおもっと入れて欲しかったなあ（WY WIFEとか）

 

notionnoise  |  Tokyo  |  不明  |  2003年08月14日

Who’s Next,Tommy,Quadropheniaを別格とすると、このアルバムがベストと思う。ドリーミング・フロム・ザ・ウエストはもちろん、個人的にはHow Many Friendsも好き。

 

こんこん  |  埼玉県民  |  不明  |  2003年06月01日

Whoのオリジナルアルバムの中では目立たない部類のアルバムだけど、中々の佳作だと思いますし、Whoファンなら間違いなく楽しめると思います。やっぱ ドリーミング・フロム・ザ・ウエスト がいいですね。