The Rolling Stones

CD It's Only Rock N Roll

It's Only Rock N Roll

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  • ★★☆☆☆ 

    a lad insane  |  静岡県  |  不明  |  2011年09月10日

    このSACD化は失敗としか言いようがない。(内容は文句なく満点。)私はこのアルバムの冒頭3曲に連続して流れるグルーヴ感(ロックンロールとしか言いようがないのか)が大好きでいつも胸躍らせて聴く。当然SACD化で、この体が勝手に動き出すようなノリが一層顕著になるかと期待していたが、見事に肩すかしをくらった。各パートの部分的な音質は向上しているのだろうが、それが全部バラバラに聞こえてくるのが最大の欠点。慌てて2009年発売のCDで聞き直したら、全体にみなぎるガッツというか一体感は、少なくとも私の装置では、はるかにCDの方が上だと確認した。ウィッシュボーンアッシュのアーガスの時も感じたが、ひょっとしてこのバラバラに音が聞こえてくるという特性(人によっては分離が良いと感じるのかもしれない)は、SHMという素材の持っているものではないか?

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  • ★★★★☆ 

    yossy-k  |  兵庫県  |  不明  |  2014年03月24日

    ミック・テイラーのギターが爆発!語り尽くされてはいるが、”Time Waits For No One”のイントロとエンディングのギターソロ、とりわけニッキー・ホプキンズの流麗なピアノと絡むプレイは涙もの。タイトル曲のM3を完全に食ってしまった。また、キースの「ジャカジャカ」リズム・ギターに引っ張られるメロディアスな”Luxury”(実は、私にとってはこの曲がこのアルバムのベスト)や、ラストの”Fingerprint File”など、かっこいい曲が一杯で何度聴いても飽きない。 それなのに、最高傑作になりえなかったのは何故?初めてのセルフプロデュースだったので洗練された?サウンドで綺麗にまとめようと躍起になりすぎたせいか?

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  • ★★★★★ 

    Chain Gang  |  神奈川県  |  不明  |  2011年04月04日

    ジミー・ミラーのプロデュースのベース音の軽さがやや気になっていた自分の前に鳴り響いたのがこれ、プロデュースを自分達の手でやり遂げた必殺のアルバム。重低音にビシっとウエイトを置いたミキシングも素晴らしければ、楽曲も捨て曲無し。タイトル曲がむしろ一番レイドバックしている以外は、ストーンズのアルバム中一番ヘヴィな音に仕上がっている。バラードはバラードで素晴らしく、M8はソウルシンガーとしてのミックを十分堪能出来る。M6は、テンポはボサ・ノヴァ調だがキースのハードなオープンチューニングコードがめちゃくちゃカッコいい。このアルバムを最後に脱退してしまったミック・テイラーの最高の仕事がM5、この流麗なギターは聴いているうちに酔ってしまう程。これを聴かずして何がストーンズか。

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  • ★★★★★ 

    ヒロ  |  不明  |  不明  |  2010年07月27日

    このころのストーンズには圧倒的ならしさがあった。

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  • ★★★★★ 

    拝一刀  |  千葉県  |  不明  |  2010年01月06日

    2009年リマスター盤音質向上しています!中域、低域が分厚く、UKアナログ・オリジナル盤に匹敵する素晴らしいリマスター盤だと思います。既出盤で問題のあった5曲目、M・テイラー作の名曲「TIME WAIT’S FOR NO ONE」は、使用されたマスターテープが不良なのか、物凄いノイズが入っていましたが(CBS、SONY、ヴァージン)、当リマスター盤は不具合が改善され(オリジナル・マスターテープからのCD化?)全くノイズはありません!これだけでも買いだと思います。しかも輸入盤は品質・音質優秀なドイツ・プレス!初回プレス盤はSACDタイプの特殊Pケース入りです!まだ購入されていない方はお早めに!!過去のかなりいい加減なCD化(特にヴァージン!)商品は売り払い買い替えてもよいのではと思うほど優れた2009年リマスター盤です!!

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  • ★★★★★ 

    stella  |  千葉県  |  不明  |  2009年05月23日

    time waits for no one, If you really want to be..., It’s only rock’ roll など70年代の名曲満載、アルバムとしての完成度も、sticky や black & blue と同等!カヴァーもかっこいい!!!

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  • ★★★★★ 

    ディガー  |  福島県  |  不明  |  2005年09月28日

    私はサウンドどうのこうのより、雰囲気重視指向なのでタイトルチューンはすごく良い。ここ迄言い切れるバンドは彼等しかいない。又許されない。他のバンドが言うべきじゃない!は大袈裟か。

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  • ★★★★★ 

    Kei Funk  |  Tokyo  |  不明  |  2004年07月30日

    ファンキーな6、11も大好きですが、このアルバムでは、なんといっても、5に尽きます。ストーンズ流ブラジリアン・フュージョンですが、哀感のあるメロディ、ミックとキースのヴォーカル、後半でのミック・テイラーとニッキー・ホプキンスの絡みは涙ものです。

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  • ★★★★★ 

    めがね  |  埼玉  |  不明  |  2003年04月05日

    何でこのアルバムって軽視されるてんだろうね?いい曲がたくさん入ってるのに!前作もそうだけど、『ベガーズ』から『ならず者』までが凄すぎたから、ちょっと物足りなく感じるんだろうなあ。みんなもっと聞きましょう!

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  • ★★★★★ 

    ニックネームか?  |  東京都  |  不明  |  2010年05月25日

    60年代のストーンズはシングルが圧倒的にいい。アルバムは(特に60年代後半の数作)ピンとこないのだ。当時、避けて通れない壁だったビートルズ。真似をしても勝ち目がないと、自分たちの得意分野であるブルーズ・ルーツミュージックへの回帰・ロックへの再構築にトライしたわけだが、変な本物志向が漂っていて”ジジクサイ”のだ。このころのイメージが一部の(多数か?)超保守的なありがたくもないファンを作ってしまったのだろう。70年代になり、自己レーベルの設立もいい契機となったのか、ロックバンドとしてサバイブしていく決意表明のような潔い作品を連発する訳だが、このIt’s only〜は、ロックフレイバー溢れる真に”カッコイイ”傑作なのだ。ルーズとタイトが絶妙なバランスで絡み合っていてかつポップ!ボウイやT.REXなどからのフィードバックもありモダーンなのだ。「ストーンズなんて古いぜ」と言わせない勢いがある。

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  • ★★★★★ 

    しんしん  |  千葉県  |  不明  |  2009年11月23日

    前々から好きだったけど、散歩しながら聴いたら前よりも良く感じたよ。

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  • ★★★★★ 

    ムーミン  |  東京都  |  不明  |  2009年04月30日

    いい曲たくさん入ってると思います。ミック・テイラーのギターが冴えてて好き。

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  • ★★★★★ 

    仮面ライダーGB  |  東京  |  不明  |  2005年11月06日

    まさしくオンリーロックンロール。1曲目からドライブ感があって2〜タイトル曲への流れがかっこいい。5も大好きです。 当時、擦り切れる程聴きました。USA版とUK版も買いました。今はCDで聴き続けています。

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  • ★★★★☆ 

    時計仕掛けの林檎  |  札幌、Mombassa  |  不明  |  2005年07月31日

    多分に漏れず、Beggars…〜Exile…、特にExileが好きな私としては、前作と同じく、良い曲が幾つか入ってる「悪くは無い(=それなりに良い)」アルバム、と言う感じですね。(Exile、Exileと書くと某アーティストみたいで嫌だな^^;)↓ええと、Bのゲスト・メンバは、RonWood(g),WillieWeeks(b),Kenny Jones(ds),DavidBowie(vo)(^^!だそうです。さらに、Keithが後でギターをオーヴァーダビングしてるそうですよ。Ronの、当時連続制作していたソロアルバム2作への参加等(Bowieは見学?)で訪れていたメンバだったんではないでしょうか?かなり遅いレスだから、意味無いかな?^^;;

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  • ★★★★☆ 

    あたやん  |  交野市  |  不明  |  2005年07月16日

    前作の「山羊の頭のス−プ」よりかは、遥かに素晴らしい!スト−ンズの良さはアルバムの中に最低一曲は黒人音楽のカバ−曲を必ず入れている。今回もA-Aはテンプテ−ションズの曲である。それだけ黒人音楽に敬意を称しているのがわかる。ただタイトル曲の「イッツ・オンリ−・ロックンロ−ル(バット・アイ・ライク・イット!!)」よりも(ソ−・ライク・イット!!)のほうが表現としては良かったように思う。

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