FIRE FIRE
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王の不在 | 不明 | 2003年07月13日
モノクロームの世界が美しい前作は如何せん、地味であった。しかし、本作は、対照的に万人受けする作風になっている。すなわち、ファンがHMに対して求めるパワー、スピード、メロディー、テクニック、ダンディズム等の要件をすべて充たして余りあるエネルギーを封じ込めている。特筆すべきはドラムの本間である。芯の太い音と圧倒的な技術でこの個性派集団の屋台骨を支えている。また、飯田の独創的なリフ・ワークと音使いはこのバンドを他のバンドと差別化し、楽曲にアクセントを与えている。バンドが目指した世界水準はかるくクリアしてている。しかし、日本で活動しなかったため作品の質に比べ人気が寂しい。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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HEAT | 不明 | 2003年07月01日
この作品を聴いて思ったが、悲運のバンドだったんじゃないかと。 タイトル曲は必聴です。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ANTHEMの復活盤を認めない男 | 不明 | 2002年09月05日
すごく出来の良いヘヴィ・メタル・アルバム。 本当にE・Z・O時代のMASAKI(Vo)は、歌声に深みがあって魅力的だ。 (それにひきかえ、LOUDNESS時代のダサさは何だったのだろうか?!。) 本アルバムに収録されている曲はすべて水準以上で傑作とも言えるだろう。 しかし、聴けば聴くほどに味が出る、完壁な出来の前作を超えることはできなかった。 このバンドに関しては、有無を言わさぬ作品と共に復活して欲しい。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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マサト | 北海道 | 不明 | 2000年04月21日
彼らのアメリカでの第2作目は実にオリジナリティ溢れるヘヴィ・ロックに仕上がっている。FLATBACKER時代とその過渡期的な1作目も思い入れがあるが、タイトル曲のスケールは圧巻!個人的には”Back To Zero”が◎0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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