ディヴェルティメント集(6曲)、アイネ・クライネ・ナハト・ムジーク、他 カラヤン&ベルリン・フィル
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fuka | 東京都 | 不明 | 2014年01月05日
最近愛聴しています。いわゆる夜の音楽から心わきたつ音楽までさらりと風のように演奏されています。カラヤンは晩年までこれらの曲を演奏会でも取り上げることが多く(ライブ盤も出ていますよね)、彼の心の中でも重要な位置を占めていたと思われます。それがなぜだったかは知る由もありませんが、こういった曲で、過剰演出などなく、音楽の濃淡・感情の機微を完璧な合奏とともに聴衆に聴かせることが彼の仕事だったのだなあ、と改めて感じます。K136のアンダンテを聴いて時の移ろいを感じてしまうのは、私が年を取ったせいかもしれません。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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