Phallus Dei
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半解氷 | さきたま | 不明 | 2006年05月16日
お手本となったジェファーソン・エアプレインやグレイトフル・デッドよりも楽曲が完成されており、きわめて幻想的で個人的にはピンク・フロイドよりも好きだ。名曲Dが圧巻で69年らしくドカスカ叩くドラムや勢いあるファズギターがリズミカルに奏でる抽象性がちょっとジャクソン・ポロックの画業を想起させてくれる。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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半可評 | 埼玉県 | 不明 | 2005年08月01日
三たびになるが、これはイメージとしてはいまだ夜明けの遠い深い森の闇にこだましては消えゆく幽玄味のあるサイケデリックの底知れ無さが全編に漂う(朝まだきから白昼にかけてうつつ夢のように展開するイメージは次作YETI)。いかにもファーストらしいロック的荒々しさがまたよく、この登場作でアモンデュールUはジャーマン・サイケデリックの頂点まで一気に登りつめた。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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半可評 | 埼玉県 | 不明 | 2005年06月21日
やや粗っぽさは残るが、ジャーマンロック黎明期の手探り状態のなかから音を紡ぎ出してゆくさながら“ロックの時代”進行形のみずみずしい音楽。しかも1stにして濃密なサイケデリック、メンバーによるジャケットもたいへん秀逸。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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半可評 | 埼玉県 | 不明 | 2005年06月18日
朝まだきのサイケデリック(ちなみに次作Yetiは白昼の印象)。少しばかり荒削りなところがひとによってはいいだろうし、A1やA4は不思議に尾をひく曲。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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