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ベートーヴェン(1770-1827)

CD 交響曲全集 トスカニーニ&NBC交響楽団(1939)

交響曲全集 トスカニーニ&NBC交響楽団(1939)

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  • ★★★☆☆ 

    kentaroh  |  新潟県  |  不明  |  2023年07月12日

    大変に楽しみにして購入したものですが、M&Aの同全集新盤に比べるとがっかりでした。未通針の協会盤LP復刻がこれならその協会盤が「?」ですね。トスカニーニ協会って実態はどういうものなのでしょうか?昔「ワルター協会」盤のフルトヴェングラーの復刻CDがありましたが、Testamentや平林氏の復刻がある現在では何の価値もない。「協会盤」=「オリジナルに近い良質マスター」というのは誤解です。 (昔のフルトヴェングラー協会、日本でもフランスでも、は凄かった。)

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  • ★★★☆☆ 

    Epigonen  |  東京都  |  不明  |  2020年10月02日

    発売をたのしみにして購入しましたが、非常に聴きづらい音質で、途中で鑑賞を断念してしまいました。原盤のLPに問題があるのか、トランスファーに問題があるのかは分かりません。あと、CDが収納されている紙製のボックスがたいへん華奢な造りで、簡単に潰れたり破損してしまいそうで恐かったです。クラムシェル・ボックスに格納すべきでしたね。

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  • ★★★☆☆ 

    STRAD  |  千葉県  |  不明  |  2020年06月03日

    ATSのトスカニーニ協会「未通針LP」からの復刻ということで大いに期待しましたが、ちょっと期待外れでした。オリジナルLPは聴いたことがないので比較はできませんが、こんな音ではないはずです。この復刻は音がこもりがちで鮮明さに欠けます。たしかに音がこもりがちの結果、他の多くのCDに見られるようなトスカニーニのあまりにも鋭角で鋭すぎる音にはなっていません。でもそれをもってアナログ的な音というにはちょっと無理があるように思います。

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  • ★★★☆☆ 

    Dewurich  |  saitamaken  |  不明  |  2008年05月02日

    第9の高速運転ぶりは凄い。現代の古楽系演奏を先取りしている。なぜエロイカや第5でこれが出来なかったのだろう。但しフィナーレは声楽陣(特に合唱)のドイツ語がまるで駄目で興醒め。まあ、この時代は敵性語の発音を勉強しようなどという気にはならなかったのでしょうね。 20世紀前半を代表する指揮者の壮年期の芸風を知るという意味では持っていても損はないと思います。

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