図鑑
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ゆめゆめゆめ | 福岡県 | 不明 | 2021年04月29日
剥き出しの若さと孤独、そして狂気。のほほんとした中にも一筋縄ではいかない尖りをこれでもかと感じさせる快作。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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madman | 不明 | 不明 | 2009年09月19日
'00年発表。とても面白いアルバムだ。どの曲もニッコリするようなアイデアが盛り込まれていて、くるり特製の"おもしろ図鑑"という感じ。飽きさせることなく魅きつける。 @からして何が始まるのと思わせるストリングス。歴史巨編か文芸作品の映画のオープニングみたい。そこからガツンとAに入る。マーチってタイトルなのに、3拍子。足が3本ある人用のマーチなのか。途中から普通のリズムに変わるのだが、いきなり笑わしてくれる。Cは、"♪時代が変わるほら5秒間"とミレニアム・カウントダウンをオチョクリながら、しっかりしたビートを刻む。楽器がややこしく絡み合うイントロのFは、棒のような一本調子のボーカルが却って印象に残る。かと思えばGはドロンとしたピアノの弾き語りで、ロマンチックに迫る。あの手この手、あの足この足を使って、くるりの世界が描きだされる。それらは鋭い皮肉や熱い心情を含みながら、どこかノスタルジックな気分を漂わせているのも不思議だ。 後半も名曲が続く。続の大いにロックのJ、ペンペンしたギターが重たいビートを持つK。Lはなんとシャバダバダ・コーラスで始まってしまう。スーパーカーのナカコウがリミックスしたMは、"♪僕の電波は何ガロン"と歌いだす。単位が違うよ(笑)。しかし、なぜかしみじみしたものが伝わってくる。ラストのNがのんびりしたいいメロディを打ち出す。また@に戻りたくなる。 曲順も含めて、絶好調のくるりワールドが展開されるこのアルバムは、2000年最初の音楽の収穫だ。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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あらゆき | 愛知県 | 不明 | 2009年06月30日
発売されてもうぐ10年。 これを聞くと大学生の思い出がよみがえります。 最初はオーケストラチック、次にロックチック、次にオルタナティブチック、最後はフォークチック てな感じで、どれもチックでした。ただ、それがくるりの音楽だと思います。まねをしてチックにしたのではなく必然的にチックにしたんでしょう。 アルバムで一番のお勧めは【ホームラン】! ベースの佐藤さんが作詞作曲した数少ない名曲です! 合言葉は【シャバダバダ】 昨日10年ぶりにライブで聴きました!もう二度と聞けないと思っていたので、うれしかったです。 相変わらず粋なバンドです。よかったら聞いて見てください。 きっとあなたの心に場外ホームン間違いなし!1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ラジオあたま | 不明 | 2008年05月13日
ベスト盤でくるりを初めて買った。『ワルツを踊れ』に填まって音博に足を運んで、虜になってしまった。気付けばライブ盤を買うまでの溺愛ぶり。そして手にとったこの『図鑑』に殺られてしまった。こんなバンドが日本にいたんだ。。。自分の好きなものを消化/昇華して自らの音楽として吐き出してロックを開拓していくバンドが好きだ。レディオヘッドはその最高峰だし、日本だと、それはドラゴンアッシュくらいしかいないと思っていたが…くるりがいた。『ワルツを踊れ』やライブ盤でそんなことは百も承知していたつもりだが、これを聴いて120%の確信に変わった。名盤。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ため息饅頭 | 京都 | 不明 | 2008年03月01日
最近のくるりを聴いて何がいいのか分からなかった人も、これを聴けば、20代前半くらいの年齢層にくるりを好きな人が多い理由が分かると思います。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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なじゅ | 東京都 | 不明 | 2006年09月07日
図鑑は、くるりというロック昆虫野郎の様々な形態を載せたアルバム。惑星づくりから窓までの流れが特に最高☆ 宿はなしは、自分のひいばあちゃんに聴かせたらすごく気に入られた☆1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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じぇい | 岡山県 | 不明 | 2006年06月14日
このテンションは一体なんだ?と、3rd以降から聴き始めた自分は最初、思ったわけですが、「マーチ」、「青い空」、「街」。この辺りのキレっぷりは何とも言えない。今でもそうだけど、それでいてどこか捻くれた感じがまた良かった。悔しいけれど、岸田くんの言う通り名盤。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Musi | 千葉県 | 不明 | 2006年03月04日
いやいやいやいや ジムオルークお疲れさまです。 彼の足跡を辿るだけでジャンルにはまらない良いものに出会えるよ(^^) くるり凄いね。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Y:U:R:I | 東京都 | 不明 | 2006年02月02日
ロックってあんまり聴かないけど、 こういうミリョクがあるからすき。 眠れなくなる。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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あこ | 奈良 | 不明 | 2005年11月26日
くるりは全部好きやけど「図鑑」は特別です。 人生で一番聴いたアルバム。 これからも何回も何回も繰り返し聞くでしょう。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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キー | 韓国、ソウル | 不明 | 2005年11月22日
いつか、3年ほど前にコンサートで聞いた「街」は、今でも忘れない。。くるりに出会ったのはすごく偶然だけど、作品一つ一つとても輝いています。日本のアーティストで一番尊敬してるし、一番好き。なんでないかな。韓国にはこういうアーティストが。韓国人としてとてもうらやましい限りです。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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TEAM ROCK | 埼玉県 | 不明 | 2005年10月23日
いちばん独特でいちばんいぃ!!0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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この街は僕のもの | 不明 | 2005年05月24日
どれもくるりはいいけどやっぱり図鑑が一番好きだ。初期衝動なロックンロール。今のくるりにもたまには垣間見せてほしいな。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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滋郎 | 不明 | 2005年05月07日
俺の青春時代を代表する一枚。窓は雨の日に暗い部屋で聴くと良い。染みる〜0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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チチ | 兵庫県 | 不明 | 2005年05月07日
くるりのアルバムは毎回違っていて駄作は1枚もありません。このアルバムはくるりの可愛さと何ともいえぬ切なさが詰まっています!バランスも良く前半にテンション上げて後半にまた上がるので飽きません。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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