交響曲第9番 ヨッフム&ベルリン放送交響楽団
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てつ | 千葉市 | 不明 | 2008年11月23日
このシリーズ、もしかしたら全部音声がモノですか?どうもその疑念が抜けません。ご存知の方教えてください・・0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ポランスキーのP | Tokyo | 不明 | 2007年12月18日
BRSOは抜群の技量を誇るオケではない。第1楽章はバランス重視の安全運転だが、2楽章、急にオケの音が変わる。その後表現が加速度的に凄くなり、3楽章は神々しいブルックナーが聞ける。中音域を軸として低音から高音までしっかりと鳴るため、現在の現役指揮者に多い、低音と高音だけ鳴らし、中身スカスカで軽い音響に慣れている場合、音が飽和して聞こえて、ダイナミズムが分かりにくいかもしれないが(テンポが速目なので、その傾向は強くなる)、これは大変な演奏だ。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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聴楽斎 | 神奈川県茅ヶ崎市 | 不明 | 2007年08月30日
音質にメリハリ、迫力がなく、音の抜けもよくなく、ブルックナーのフォルテシモとピアニシモの凄さが良く伝わってこない。ヨッフムの演奏自体は素晴らしいようなのに、ちょっと残念です。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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KEN | 東京都 | 不明 | 2005年12月04日
ヨッフム晩年の演奏だが、決して枯れたものではない。むしろ鮮烈なまでの情熱に満たされている。第一楽章を「危機の音楽」として捉えたあのBPOとの名演が蘇る。大河のような深い呼吸感や巨匠的な逡巡とは一線を画した動的な演奏。形式の完成に囚われず、舞台人としての直感と即興と情念とを保ちつづけたヨッフムの雄姿がここにある。椅子に座っての指揮だが、その指揮姿の熱いことといったら!0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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