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モーツァルト(1756-1791)

CD ホルン協奏曲第1番-第4番、ホルン五重奏曲 ブレイン(hr)カラヤン&フィルハーモニア管

ホルン協奏曲第1番-第4番、ホルン五重奏曲 ブレイン(hr)カラヤン&フィルハーモニア管

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    シゲ  |  佐世保  |  不明  |  2008年10月18日

    このオーパス盤は、オーケストラの音が前面に出ておりホルンの音が引っ込んでいる。art化以前のEMI盤(国内盤TOCE-6534)はホルンの音が前面に出ており、ふっくらとした倍音も聴く事が出来、まるで天上から響いてくる感じだが、オーケストラの音はその分ホルンの音に隠れてしまい且つオーパス盤のオーケストラの音に比べて、硬質な音である。従って、ホルン重視ならart化以前の盤旧を、オーケストラの音を重視ならこのオーパス盤となる。

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    一人のクラシックオールドファン  |  兵庫県  |  不明  |  2010年07月03日

    本アルバムは事故により亡くなったデニス・ブレインという不世出のホルン奏者をキーにした演奏記録。本盤中核はW.レッゲのプロデュース、カラヤン/PHOバックによるモーツァルトのホルン協奏曲集で1953年(ブレイン当時推定32歳)の録音です。余りにも有名な評価高い名盤でいろいろ同演奏異盤がひしめいている状況です。いずれにしてもブレインの朗々として安定したフレージングもさることながらカラヤンの流麗なバックがこの演奏の魅力を倍加しております。なお、演奏タイムについてメモしておき他の演奏やその他のホルン奏者分との比較にでも参考にして下さい。何れにしてもスンナリ入ってくる演奏には間違いありません。第1番@4’38A3’38、第2番@6’33A3’31B3’35、第3番@6’59A4’54B3’44、第4番@8’07A4’31B3’36・・・(カラヤン/BPOの後年ザイフェルトとの録音は第1番@4’57A3’14、第2番@6’48A3’29B3’39、第3番@7’33A5’19B3’40、第4番@8’38A4’47B3’26)。又、第3番ではポピュラーな為か同年ロスバウトのバックでのライブ録音やサージャント/BBCSOとの共演物も別にあるようで出来れば聴き比べも・・・・。本盤のもう一つの収録曲モーツァルトK407ハ聴いておりません。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)

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