交響曲第1番『春』、第3番『ライン』 ノリントン&シュトゥットガルト放送響
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春奈 | 東京都 | 不明 | 2009年09月13日
「春」と「ライン」のカップリングだが、より優れているのは「春」の方だ。最近のノリントンの指揮からすると、ずいぶんおとなしい、というか普通っぽい表現というか、斬新な演奏ではなく、わりとオーソドックスな印象を受けた。テンポも速くない標準的なものだし、強いアクセントもこれといってない。それでも「春」はなかなかの演奏だと思う。特徴は薄いかも知れないが、そこそこ曲の魅力を伝えているし、シューマンらしいロマン的な側面も損なっていない。シューマンの「春」が好きな人にとって、大きな不満はないだろう。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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