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ベートーヴェン(1770-1827)

CD 交響曲第5番『運命』、他 テンシュテット(ライヴ)

交響曲第5番『運命』、他 テンシュテット(ライヴ)

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  • ★★★☆☆ 

    ひこぼし  |  東京都  |  不明  |  2011年05月14日

    安価なので、購入したが音が悪い。スレて乾いた音が終始鑑賞を妨げる。演奏が良いだけに残念。

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  • ★★★★★ 

    TYR  |  愛知  |  不明  |  2008年02月18日

    MEMORIES全集をヤフオクで落として聴きました。やはりこの指揮者、ベートーヴェンとマーラーでは超一級の名演を残している。福永陽二郎さんの仰せられる通り、あの1991盤第九は1985盤すら凌ぐ超名演です!第3もEMIと双璧。この2曲も超級の名演だ。第1は録音が古いがBBCライヴと双璧の躍動感溢れる名演。そして第5!!ヤバイです、第1楽章はそこまでずば抜けてないが第2楽章でここまで興奮したのは初めてだ。第4楽章は、大爆発してますね、これぞテン!

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  • ★★★☆☆ 

    TH  |  埼玉県  |  不明  |  2006年03月04日

    北国、KAZEさんの仰る通りだと思います。そんなに爆演系ではありません。この指揮者に関しては、皆さんどうも何でも爆演として捉えすぎていませんか。演奏のムラのある人ですからその落差をそういう風に感じるかも知れませんが、もともとミュンシュ系の豪放磊落を特徴とした演奏家だと思うのですが。

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  • ★★★★★ 

    フランツ  |  宮崎県  |  不明  |  2006年01月08日

    1番は推進力がすばらしい。前へ前へというテンポ感が聞き手の元気を呼び覚ましてくれます。「運命」と「エグモント」は静かな部分ではかなり抑制してますが、激しい部分になると抑制が外れて思いっきり音をぶっぱなしそれが教会独特の残響の中で響き渡るものだから、一種異様な音空間が体験できます。実際に聞いてたお客さんはもっと凄い音に包まれていたんだろうなあ〜〜。 とにかくテンションの高い充実した演奏&残響です。

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  • ★★★★☆ 

    KAZE  |  北国  |  不明  |  2005年12月30日

    「凄い」、「切れてる演奏」と発売会社のクレジットと同様の評価が眼につきますが、私にとっては熱い中にも極めて抑制の効いた演奏記録と聞こえます。テンシュテットのイメージが先行した一面的な評価がなされることが多すぎると感じるこのごろです。初来日当時、朝日新聞やレコ芸でも書かれていたとおり、彼は、極めて実務型の人という側面も持ち合わせていたとのことであり、彼の紡ぎ出す演奏のすべてを爆演、一球入魂といった刹那的なものとして評価すべきではないし、このCDの演奏も熱さと冷たさがよくバランスされた演奏と感じます。

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  • ★★★★★ 

    フォー  |  東京  |  不明  |  2005年12月28日

    あまりに凄い。BBC盤売ってしまっても惜しくない。正にテンシュテット!!こうなったら諸氏が仰るように1991年の第9を是非正規盤で。

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  • ★★★★★ 

    ニトロプレス  |  愛知県  |  不明  |  2005年12月28日

    やはり凄かった!「運命」「エグモント」は時にリミッター解除が基本のテンシュテットのメーター振り切れた壮絶な演奏に悶絶!金管、打楽器が随所で猛然と容赦無く咆哮!全編炸裂し通しのテンシュテット節!「全開フォルテ」イコール「死ぬ気の絶叫」!「衝動そのもの」と言うべき演奏でテンシュテットの「カリスマ」と「狂気」が良く出ていると思います!福永陽二郎さんのご指摘通り合奏はもたつきますが凄まじいエネルギーの密集隊形!ホムサさん同様またも卒倒!!録音も素晴らしい!第1も充実した内容!「エグモント」は同時期の演奏(海賊盤・NDR・1979・アスコーナ音楽週間?)との違いにびっくり!

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  • ★★★★★ 

    福永陽二郎  |  藤沢  |  不明  |  2005年12月24日

    【続き】「第1」もなかなか面白く聴き応えのある名演である。BBCから出ているLPOとの「第1」よりもずっと良い演奏である。(「第五」もだが・・・。)MEMORIESの全集に収録されているLPOとの「第九」は1991.9.26のライヴだが、これはフルトヴェングラーのバイロイト盤に比肩する超名演である。第3楽章の美しさはバイロイト盤やジュリーニ/BPO盤に並ぶし、フィナーレは感動の涙を禁じ得ない怒涛の迫力である。これはBBC盤の価値を無にするぐらいの名盤である。

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  • ★★★★★ 

    福永陽二郎  |  藤沢  |  不明  |  2005年12月24日

    MEMORIESというレーベルからテンシュテットのベートーヴェンSYM全集が出ているが、この中に含まれている演奏と同一のようだ。これは凄い演奏だ。特に「第五」は呆然自失になるくらいに壮絶を極めた演奏である。フルトヴェングラーやC.クライバーを超えるかも知れない。技術的にオーケストラはやや劣るが、全く気にならないし、録音が素晴らしい!!東側で培った苦労・経験がなければ表現できないパフォーマンスかも知れない。テンシュテット恐るべきベートーヴェン指揮者である。

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  • ★★★★★ 

    ホムサ  |  神奈川県  |  不明  |  2005年12月23日

    私もニトロプレスさんと同じ様に、この1番と5番を海賊盤で愛聴し続けて来ました。「運命」はまさに卒倒ものです!1番は誠実な情熱が健気なほどで何回聴いても何故か涙腺がゆるんでしまいます。そして今回初めて聴く「エグモント」には卒倒再びでありました!

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  • ★★★★★ 

    ニトロプレス  |  愛知県  |  不明  |  2005年12月13日

    これはとんでもない演奏がリリースされる!ガチンコの80年代のしかも「運命」!海賊盤を聞いてひたすらのけぞった記憶は忘れがたい、今聞いても未だにのけぞる(笑)ホールの音響が良いのは重要なポイントです。アルバートホールのような残響過多(好きですが)な所だとテンシュテットの情熱(狂気?)も録音によっては曖昧になりがちです。ストレートに伝わるホールで彼が指揮するとどうなるか是非聞いて頂きたいです!しかもある意味90年代以上に「やりすぎ」(テンシュテットにとっては邪念か?)が念頭に無い全力でぶつかる80年代の演奏です!

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