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ブルックナー (1824-1896)

CD 交響曲第4番『ロマンティック』、他 テンシュテット&LPO(ライヴ)

交響曲第4番『ロマンティック』、他 テンシュテット&LPO(ライヴ)

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  • ★★★☆☆ 

    伊東洋輔  |  神奈川  |  不明  |  2008年02月21日

    「未完成」が「すばらしい」、でブルックナーが「いまいち」・・てなわけで中を取って「OK」にした。ここでのブルックナーはブラスが矢鱈に前のめりで浮き足立ったような印象を与え、弦のセクションとのバランスがどうも良くない・・ただ音の録り方が偶々悪かったのか、実際には会場ではどう聴こえたのか。・・いずれにせよ少なくとも私には期待が大きすぎたのか、不満の残るアルバムである。ただリハーサルが収録されているのは嬉しい限り。

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  • ★★★☆☆ 

    たか  |  東京  |  不明  |  2007年10月08日

    ブルックナーの方はあまりちゃんと聴いていなかった。久しぶりに聴いたがちょっと違和感を感じた。ハース版とあるが改訂版にある第一楽章のティンパニ追加と第四楽章のシンバル追加が採用されているのは疑問。特にシンバルの音はかなり派手でギョッとする。生ではどうだったのだろうか? ビブラート多めの弦は濃厚に歌うがこのサウンドはマーラーの方がピッタリするように思った。暗い情念を感じさせる未完成の方が聞き物かも。

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