トップ > 音楽CD・DVD > クラシック > シベリウス(1865-1957) > 交響曲全集、ヴァイオリン協奏曲 ロジェストヴェンスキー&モスクワ放送響、オイストラフ(vn)(4CD) 

シベリウス(1865-1957)

CD 交響曲全集、ヴァイオリン協奏曲 ロジェストヴェンスキー&モスクワ放送響、オイストラフ(vn)(4CD) 

交響曲全集、ヴァイオリン協奏曲 ロジェストヴェンスキー&モスクワ放送響、オイストラフ(vn)(4CD) 

商品ユーザレビュー

レビューを書いてみませんか?

レビューを書く

検索結果:41件中31件から41件まで表示

  • ★★★★☆ 

    シベリウスV世  |  Dr.野口の故郷・会津  |  不明  |  2006年01月24日

    もやがすっきり上がったような明瞭で、筋肉質の体育会系シベリウスですネ。聴き始めこそ違和感を覚えますが、徐々にこれもありかな!?と、ねじ伏せられてしまう堂々たる演奏です。LP以来久々に聴きましたが、メロディア盤特有のとげとげしいきつい感じは薄らぎ、少し耳あたりの良い音になりました。でも同じような気候風土とはいえ、ヘルシンキ系の響きとはちょっと違います。(アメリカ系のほうに近いか) 中でも第3・第6番は雄弁で新鮮です。さらに、ヴァイオリン協奏曲は、いまさら言うまでもなく、文句の付けようのない別格の超名演です。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    けんけん  |  京都市  |  不明  |  2006年01月20日

    今までロジェヴェン先生はいまいちと思っていた口ですが、この演奏を代表盤と見なして評価を改めます。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    fuka  |  横浜  |  不明  |  2006年01月05日

    改めてオイストラフを聴くとその風格に圧倒されてしまいます(やっぱりいいよね)。交響曲は昔LPでよく聴いていたので懐かしく購入後もう何度も聴き直しました。独特の音色と力強さ(覇気が感じられます)は以前感じた通りでした(3番はbestと思います)。北欧、英国、独、米系と様々なシベリウスを楽しんでいますが(カラヤン60年代4-7が一番好きです)、やはりこのロジェヴェンは確固たる存在意義があるように思います(今後どのような余地があるのだろう。結局いい実演を、ということになってしまうのですよね。)

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    ひまなおじ3  |  横浜  |  不明  |  2005年12月31日

    昔オイストラフとのV協のLPで聞いて以来のシベリウスです。 1番はフィラデルフィア(オーマンデイ)と比較して聞きました。西側と東側(懐かしい言葉)の違いですね。素晴らしい。 ロジェベンは毎年読売日響の客演指揮をしています。指揮する姿を見るのも楽しいですよ。 コンサートがはねた後の近くのレストランで見かけましたが、足をするようにしておつきの人に支えらるように歩いていました。指揮台での元気な姿を見られるのもそう長くもないかも知れません。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    ロジェヴェン大好き  |  埼玉  |  不明  |  2005年12月27日

    珍しい解釈の「と盤」等と言われ、珍演扱いをされていたが、こうして聴いてみると何のことはない。 ロシア的な重厚さに満ち溢れた立派な演奏の全集である。 音質は強音でビリついたりするものが一部あるが、同時期のソ連録音としては優秀な部類。とにかく、この稀有で素晴らしい全集の復刻に踏み切ってくれたVeneziaの英断に感謝しよう。この調子でロジェヴェンのブル全やプロコ全、チャイ全も復刻していただきたいものだ。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    TJ  |  小田原  |  不明  |  2005年12月23日

    冷たく無機的なのに、人間的という相反する要素を見事に表出。最高のシベリウス全集と言えるでしょう。6番冒頭の弦楽の響きに思わず涙してしまいました。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    ドクターM  |  東京都  |  不明  |  2005年12月17日

    私もLPとビクター音産版CD全集を持っています。シベリウスとしては濃厚すぎるという声も聞こえて来そうですが、それだけにドラマに没入できます。白夜や氷河の寂寥感より、タイガやツンドラの荒涼感がすさまじいといった趣でしょうか。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    Gennady-Rozhdestvensky  |  Kumamoto  |  不明  |  2005年11月26日

    以前ビクターから出ていましたが、後にも先にもこの演奏を越える物は出てこないでしょう。ロジェストヴェンスキーの最高傑作です。世界最強の金管セクションと、世界四大弦を誇っていた頃のモスクワ放送ですので常人の演奏ではありません。この演奏は、人のクラシック音楽感を大きく変える程の衝撃を持っています。将にオーケストラ芸術の最高峰、感動の世界遺産である。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    oj  |  東京  |  不明  |  2005年11月21日

    10年以上前、ふとしたきっかけでロジェストヴェンスキーの7番をラジオで聴いて衝撃を受け、シベリウスの世界に入りました。それ以来、ずっと、この日を待っていました。先日もロジェストヴェンスキーの5番との表記と間違えてはやとちりし別の指揮者盤(ロジェストヴェンスキーはバーバーのみ)を買ってしまったほどです。この全集、どうか、発売延期になりませんように。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★☆ 

    ドクターペイン  |  仙台市太白区  |  不明  |  2005年11月19日

    私もすみません、先走りです。CDでは交響曲2番とオイストラッフとロジェヴェン共演を持っていますが、最高です。他も大いに期待できるのではないかと思います。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    fuka  |  横浜  |  不明  |  2005年11月19日

    すみません、先走りなんですけど。薄っぺらなジャケットのmelodiaのLPを持ってます(レコードの袋はビニール!)。このCD化をずっと待ち望んでいました。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

検索結果:41件中31件から41件まで表示