Momentary Lapse Of Reason
検索結果:10件中1件から10件まで表示
-
タカヒロ | 東京都 | 不明 | 2010年12月03日
別に思い入れのある作品ではないが…何故か久し振りに聴きたくなって20年振りぐらいで購入した。 非常にポップで分かり易く、哲学的なメッセージ性は残しつつも押し付けがましい思想やダークなトラウマ的心情吐露などは存在せず、テーマとしてはタイトルに反して明るさを感じてしまう。 しかし、この時代特有の軽薄さは良くも悪くも作品に大きな影を落としていて、AORや産業ロックの色合いの非常に濃い内容になっている。 当然、好き嫌いは分かれるだろうし、少なくとも病み付きになる凄味や癖になる毒っ気はもはや存在しないように思える。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
がすたふ孫 | 神奈川県 | 不明 | 2010年01月20日
何よりジャケットが素晴らしすぎる!3人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
Dark Side | 埼玉県 | 不明 | 2008年03月04日
リマスターで音質は大幅によくなりましたね。非常に聞きやすくなった分、心地よすぎてしまうかな。タイトルの「鬱」はちょっと違うと思うけど、要はサウンドです。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
なべ | 神戸市 | 不明 | 2007年05月28日
以前の「狂気」を感じることは出来ない。しかし、ギルモアの素晴しいギターの音色は十二分にPink Floydを主張しています。この作品を聞いたロジャー ウォータースは酷評していたらしいが、決して悪くない作品です。残念なのは、最初からの緊張感が薄れてしまい、後半ダレてしまう事。ただ、Dは本当に素晴しい。この曲は聴く物に勇気と感動を与えてくれる。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
taka0811 | 千葉県 | 不明 | 2006年09月06日
シド、ロジャーと言う二大モンスターの影と闘う普通人デイヴの決死の作。エキセントリックなスリルは薄れてしまっているが、色んなことを深読みして聴いてみると、別の意味で緊張感が伝わってくる。にしても、鬱と言う邦題は、誰がどんな意図で付けだのだろう?0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
豚犬羊 | 栃木県 | 不明 | 2005年05月29日
アートワークが素晴らしい 合成じゃなくて本物だというのだから驚きます 音のほうはギルモアの好きな人はきっと満足してくれるでしょう0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
punk floyd | ? | 不明 | 2003年04月02日
そろそろこびりついた否定的な評価を払拭すべき作品。今聴くと凄く80年代的で、少しニューエイジなロックという感じ。こういう親しみやすくて自由な想像と解釈を許容できるアルバムはロジャーの否定的思考作品より良いと思うのだが・・1人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
punk floyd | ? | 不明 | 2003年04月02日
旧盤CDとLPお持ちの方はまずジャケットに注目。非常に鮮明になりました。内ジャケットでは、かつてはリックが正規のメンバーではなかったのでメンバーは2人だけの写真でしたが今回は彼も仲間入りしてます。音は勿論向上。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
Slapstick | 兵庫県 | 不明 | 2003年03月16日
ロジャー・ウォーターズ抜きだからこそ出来たこのアルバム。クウォリティは予想していたよりも高かった。一時はどうなる事かと思っていたが、今のフロイドはデイヴ・ギルモアさえ居れば成り立つのである。しかし4年間のブランクは長かった。恐らく昔からのファンからはブーイングだろうが、僕はギルモアの努力はかなり評価している。ストーム・トーガソンのジャケットも秀逸。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
ジャック | 不明 | 2002年03月02日
前作ファイナルカットがロジャーのソロ的アルバムなら鬱はギルモア的アルバムだね。でもかなりゲストに助けてもらってるかな?特にアンソニームーアの力は大きいと思う0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
検索結果:10件中1件から10件まで表示