Comp.symphonies: Kubelik / Bpo

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    eroicka  |  不明  |  不明  |  2015年04月11日

    カラヤン時代のベルリンフィルを駆った名匠の名録音。ラジオで先日3番が偶然流れていたのを久しぶりに聴いて一瞬カラヤン録音と錯覚した。どちらかといえばバイエルン放送交響楽団との新しい録音を聴くことが多いので、新旧版とも、新鮮であったいずれも奇はてらわず重厚な響きと節度ある造形だが、バイエルン盤の方が造形的にも落ち着いて衒いもなく、温和な表現であるのに対し、こちらは、カラヤンのオケが相手だけに、少しカラヤン的になってしまう部分が面白い。60年代、クーベリックはDGではドヴォルザークの交響曲集やマーラーの交響曲全集、ワーグナーのローエングリン全曲など優れた名盤を残すが、この覇気のあるシューマン演奏はその中でも特に優れたものの一つである。シューマンの交響曲が好きな人は、クーベリックの残した録音2種類とももっていて損はない。

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    tanobu  |  兵庫県  |  不明  |  2014年11月19日

    余談ですが、60年、70年のロマンを追っております。この時分いいもの沢山ありました。けれど年数枚のLPを買うのがやっと。しかし今の時代はいいです。安くて音もよくなって復活。これとて当初はひどい音でしたでしょうが、聴きやすい音質になっており演奏の良さを再確認できたのでは。hmvさんはじめ全レヴュアの皆さん絶賛は当然、その一員に私も参加します。この人バイエルン放響との全集もあるようですが復活すれば勿論購入予定。コンビチュニ盤を愛聴してます、同時代の本場ものとしては断然近代的、指揮とオケが変わればこうも違うものか。

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    greyfalcon  |  福岡県  |  不明  |  2014年09月03日

    古い国内盤(原盤は 437-395) からの買い直し。一聴して帯域バランスがどっしりとしたピラミッド型になっており、分解能も上がって情報量もずっと多くなっている。高域もより伸びているが、きつさはかえって後退している。音質向上は明らかでもう旧盤には戻れない。ORIGINALS は硬い音も中にはあるが、まずまずか。演奏は若かりし頃の颯爽としたクーベリックが聴けるのが最大の魅力だ。バイエルン盤より見通しが良く、グイグイと突き進む若々しいシューマンが聴ける。もっと評価されても良い盤なのだが。爽やかでロマンティックなシューマンを聴きたい方にお勧めしたい。

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    大善太夫  |  東京都  |  不明  |  2011年09月21日

     この中の第4番は、10年前に同じイエスキリスト教会で録音されたフルトヴェングラーのあの決定的名演奏を彷彿とさせます。クーベリックは容貌も指揮振りもフルトヴェングラーを思わせるところがあり、場所も同じところなので、このセッションのときはフルトヴェングラー時代からの楽員には感慨ひとしおだったのでは・・・。  それにしても、そこここに10年前の音場が蘇ってきます。10年の歳月を挟んでも、これほど相通じる演奏になるとはさすがベルリンpo。その強固な完成された音楽性に脱帽いたします。  私にとっては、チェリビタッケ/ミュンヘンpoと並んでの愛聴盤になりました。

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    つよしくん  |  東京都  |  不明  |  2010年03月14日

    クーベリックは、本盤の約15年後に、バイエルン放送交響楽団とシューマンの交響曲全集を再録音している。シューマンの交響曲全集を2度録音した指揮者は、クーベリックのほか、バーンスタインくらいしか思い浮かばないが、いずれもマーラーを得意とした指揮者であるという点には注視する必要があると思われる。シューマンは晩年、精神病に侵されていたが、マーラーの精神分裂的とも言えるような激情的な音楽と通低するものがあるのかもしれない。バーンスタインの2度目の録音は、正にそのような点を強調した演奏であったように思う。しかしながら、クーベリックは特にそのような点を強調しているとは言えない。むしろ、シューマンがスコアに記した音楽の魅力をストレートに表現していこうという、オーソドックスなアプローチとも言える。それは、本盤だけでなく、後年の録音でも同様である。新旧両演奏を比較すると、世評では後年の録音の方を、円熟の名演として高く評価する声が大きいと思うが、本盤には、後年の録音にはない独特の魅力がある。それは、若さ故の燃え立つようなパッションの爆発ということになるのではなかろうか。どの交響曲も、そして併録の両序曲も、切れば血が出るような力強い生命力に満ち溢れており、聴いていて心が湧き立つような感慨を覚えるほどだ。それでいて、第2の第3楽章や第3の第4楽章など、抒情的な楽章の歌い方も実に美しく、ここにはみずみずしいロマン派の息吹さえ感じさせる。ベルリン・フィルの好演も指摘しておく必要があるだろう。カラヤンが、シューマンの交響曲全集を録音するのは、本盤の約10年後であることからしても、ベルリン・フィルがいかにクーベリックを高く評価していたかがよくわかろうというものである。

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    meji  |  神奈川県  |  不明  |  2010年01月18日

    15年後に録音されたバイエルン盤と解釈はほとんど変化していない。大きな差は録音で、解像度はDG盤が優れ、ホールトーンを含めた全体の量感はSONY盤が優れている。15年間での録音技術の差やマスターテープの劣化に起因する問題は全く無いので、クーベリックファンなら両盤とも揃えておきたい。

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    一人のクラシックオールドファン  |  兵庫県  |  不明  |  2009年05月28日

    私はLPで第1番、第4番カップリングのものを長く聴いております。後年バイエルン放響と再録しておりますがどちらも味わい深いもので決して勿論大向うに受けを狙った演奏ではない・・・彼のシューマン交響曲に確固とした位置付けを維持しているものです。ややBPOの方に鋼鉄的響きというか「強さ」が認められますが両曲に共通してその自然に流れる抒情性が殊に第1番ではその「喜び」と「穏やかさ」が汲んで見れる様です。このLP購入時同じBPOとのフルトヴェングラー盤と選択に迷ったことを思い出しました。今じゃどちらも長く聴かれる名盤なのですね。

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