二重協奏曲、ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲第1番 オイストラフ(vn)フルニエ(vc)ガリエラ&フィルハーモニア管、他
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一人のクラシックオールドファン | 芦屋 | 不明 | 2009年04月14日
ブラームスのダブル協奏曲はオイストラフ、フルニエという巨匠を迎えた名盤でベーシックな位置を占めています。本盤1956年収録でオイストラフは1969年カラヤン等豪華メンバーで、フルニエは1964年ワルター等とその他も含め再録・・・いろいろ当り前の事ですがビジネスも忙しいです。本盤ブラームス(私のはベートーベントリプル協奏曲とのカップリング盤)堅牢な演奏なのですが余り巨匠?過ぎて手に余る感じ・・バックのガリエラも含めほぼ彼ら三人同世代で感覚相通じる面とフト本音のたわみが見られるのも面白く他の曲は未聴なのでOK以上とします。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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