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King Crimson

CD In The Court Of The Crimson King: クリムゾン キングの宮殿

In The Court Of The Crimson King: クリムゾン キングの宮殿

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  • ★★★☆☆ 

    tapos  |  神奈川県  |  不明  |  2009年09月28日

    毎度々々、手をかえ品をかえて再発され続ける本タイトルですが、 (私を含めてつい買ってしまうという)需要があり続けるってのが凄いことで。 下手な新譜を苦労して作るより飯のタネとしてはよっぽど確実な訳で、Robert Frippのミュージシャンシップを阻害しているのは我々日本のファンなのかもしれません(苦笑)。 それからWHDは一度決めた発売日はちゃんと守るように。毎度毎回遅延遅延で、自社サイトでは知らん振り…というような不誠実な商売はいい加減止めてください。

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  • ★★☆☆☆ 

    二葉亭余暇兼  |  不明  |  不明  |  2009年09月02日

    「歴史的名盤」異議なし。で、楽曲的にも演奏も素晴らしい。しかしまー、何かの記念で「完全限定盤、特別仕様」の語り口で、また「形を変えて再発売でオマケ付き」。同じ音源をいろんなテクノロジーを用いて、録音表現作品として残す試み。疑問1「そんなに何回も聴き直すかなぁー」2「元は同じ音源なので、各リスナーの好みのSoundをどんなオーディオ製品で聴くのでしょうか。ローエンド〜ハイエンド・ユーザー」3「リスナーとしてのB/C費用対効果(ここでは満足度かなぁ)としては、この価格をどう評価するか(恐らく所有していることで満足・安心か)」 4「各製品のバラ売りはできないのか(これは抱き合わせ作品とも、こんなアイテムもあります的作品」5「デビュー当時からのキンクリ・ファンは、どこまで付き合えばいいのか、メーカーさん!フリップさん!」6「Musicians Sideは、音源加工の承諾をしたのでしょうか」。 評価1「未発表音源あったのか」2「入手困難の映像が拝見できるのか」。 小生にとってどうでもいい付加価値1「クリムゾン・バッチ」2「ポスター」3「LP型の箱に入っている商品群」。40周年記念の次は、きりの良い50周年記念かな。その時は、時代も変遷し、CDなる記録媒体やいかに。 高音質のダウンロードが主流かな。極論:「LP-Recordを持っていれば、それで満足できる」。小生、日和見なので、総合評価 2.500。 ○懐かしい「発売延期」の可能性は?実は、市場調査だったとか。んー。 金銭的余裕などがあったり、清水の舞台からという感じなら買い。後年に、プレミアは付くかもしれません。未来の需給の関係ゆえに、どうなるか不明。でも1回は聴いてみたいのね。

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  • ★★★★☆ 

    ルパン  |  埼玉県  |  不明  |  2009年09月02日

    一番の期待は、SACD盤で発売されることだったのに、何故消えかかっているDVD-Aなのか?まさか、しばらくしてからSACD盤を出すなんてことは・・・これまでのやり方を見るとありそうなのが怖い。と言いつつ予約してしまう哀しい性。宮殿のジャケが溢れています。

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  • ★★★★★ 

    タケ  |  千葉県  |  不明  |  2009年09月02日

    何度となく再発されてきた今作も遂に40周年。 あのThe Beatlesの「LET IT BE」をチャートの一位から蹴落としてから40年も経つのだ。 正直、こんなにヴァージョンが多いとは思ってもいなかった。 ミックスの違いを聴き分ける事は出来るのだろうか・・・ それにしてもフィリップ公のスティーヴ・ウィルソンまで巻き込んだ最近のプロジェクトはいったい何時まで続くのだろうか? それともスティーヴをNew King Crimsonに入れて活動再開? どうせなら映像のアーカイヴにもちょっとは手を出してほしいものだ。 なんやかんや言って結局買っちゃうのかなぁ〜。 「クリムゾン キングの宮殿」と「レッド」は欲しいかも。 でも来年にはまた新しい「クリムゾン キングの宮殿」が出たりして・・・ 勘弁してよ・・・

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  • ★★★☆☆ 

    タカヒロ  |  不明  |  2009年08月30日

    舌の根も渇かぬ内…とはまさにこの事(笑) 通常紙ジャケからHQCD紙ジャケに買い替えた人には全く気の毒な話だが、国内盤は案の定HQ仕様になり高いのか安いのかよくわからん価格設定も相まって、HQ紙ジャケをスルーした者にとっては好機となったかもしれない。

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  • ★★★★★ 

    CC  |  東京都  |  不明  |  2009年08月29日

    星5つはもともとのアルバムに対する評価として、フリップ氏はアナログ盤起こしを認めているのかな?

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  • ★★★★★ 

    COOL部長  |  静岡  |  不明  |  2008年10月24日

    最高の上に超を付けなければいけない作品だ。作られたものではなく、できちゃった作品にもかかわらず、計算され尽くされたかのような整合感は驚愕の化学反応だ。その神秘的な魅力はダビンチの名画モナリザと同様に誕生の秘密を探りたくなる。たとえだめと評価したとしても、あらゆる人に聴いて欲しい。後悔しないために。

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  • ★★★★★ 

    YOUKI  |  東京  |  不明  |  2008年08月02日

    音楽map拝見しました。ドノヴァンがKCのライブでセッションをした事は有名ですが、多分フリップは少年時代にお気に入りだったスコッティ・ムーアを回想していたのでしょうね。又、「ジミから影響を受けたと言われるが殆ど受けていない」という発言も有り、混乱してしまいます。バルトークやドビッシー趣味はピートで、フリップにとって重要な人物は太陽と戦慄を生み出す糸口となったキース・ティペットだと思います。 KCを否定した同世代のミュージシャン。ジェフ・ベック「私は椅子に腰かけて30分以上も演奏したくはない」 クリスチャン・ヴァンデ「KCは絶望を演出するバンド」 人の感性の多様さは実に面白いですね。

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  • ★★★★★ 

    はのいろっくす  |  プノンペン  |  不明  |  2008年07月14日

    『あの人のつながり 音楽map-King Crimson』の影響を与えたアーティストにはHELDONとSBB、受けたアーティストにはマイルス・デイヴィスとジョン・コルトレーンも入れてほしかった。

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  • ★★★★★ 

    kc  |  愛知  |  不明  |  2008年05月23日

    リマスターされる度に買っている数少ない私の超お気に入り盤。お気に入りって陳腐な表現をするのもこの作品に対して失礼かなw。名盤というレベルを超えて神棚に飾っておきたいくらい次元が違う音楽だと思う。 オリジナルマスターエディションはホント素晴らしいですね。個人的にですけど前のやつとは音質が格段に良くなったような気がします。 内容に関しては他の皆さんが書かれていますので今さら書くことはありません。とにかく言いたいことは、これからロックを聴いてみようと思い立ったそこの君、ビートルズやレッド・ツェッペリンも素晴らし

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  • ★★★★★ 

    Tamakko Lake  |  Kokubunji-TOKYO  |  不明  |  2008年05月11日

    24bitリマスタ-によって蘇った名盤、やはりオリジナマスタ-は完璧だと思います。まるで今、目の前でKCがプレイしてくれているような気分です。マイケルジャイルスのドラムとグレッグレイクのプレイとボ−カルは究極の荘厳さがある。メロトロンがこのアルバムらしさを演出している。メゾピアノからフォルテッシモまで自由自在の音楽作りには今でも感動が深い、人間の歴史に残る1枚でしょう。

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  • ★★★★★ 

    YOUKI  |  東京  |  不明  |  2008年04月09日

    40年ほど昔に、デューク・エリントンはこう語りました。「音楽を型にはめ、分類する事はおかしい。これはジャズだ、クラシックだ、ロックだ、フォークだ、ソウルだ何だと分ける事は無意味だ。音楽には2種類しか無い。良い音楽とくだらない音楽とね」と。 初期クリムゾンはその思想を見事に具現化しました。クリムゾンのおかげで、私はあらゆる音楽が聴ける様になりました。但し、その音楽に独創性がある場合に限りますが。 以上の様な意味に於いて、宮殿は未来永劫、偉大な作品であり続けるでしょう。

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  • ★★★★★ 

    コースケ  |  不明  |  2008年03月03日

    高校生です。このアルバムが聴けたことを幸せに思います。

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  • ★★★★★ 

    星影のステラー・リージョンズ  |  宮城県  |  不明  |  2008年02月22日

    耳タコの作品だけれども、MCの素晴しさは、未だに何と表現して良いものか困惑する。その後K・Cのトレードマークとなる完全集団即興の原点。あるメンバー曰く「あの時妖精が降りて来て、静かに聴いていてくれたんだ。」!?!。 そしてMDのマクドナルドの驚異的作曲センス。金銭的には、数年後のフォリナーの活動の方が、稼げただろうが、彼の音楽的ピークは、皮肉にも、この時期が、臨界点だったように思えてならない。 唯一バンド名を守り続けたフリップじいは、ビジネス面でM@の曲名のようになってしまいそうで、危惧されている雰囲気がある、と言ったら、言い過ぎだろうか?!とにかく大傑作です。

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  • ★★★★★ 

    ムーンライダー  |  京都  |  不明  |  2008年02月07日

    いまでこそアレだがその当時、その時代にはじめてこのアルバムを聴いたときは本当に鳥肌が立ったし、ジャケットもまた衝撃的だった。特に1の衝撃度はすさまじいものだったと思う。それは今思うとマイケルジャイルスのドラムのすごさが自分にとってはその源だったと思う。この曲はその後のメンバーでもカバーされているけれどもオリジナルメンバーのこの曲こそまさに21世紀の精神異常者だと思う。最高。

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