交響曲第1番 バーンスタイン&コンセルトヘボウ管弦楽団
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LFA | 千葉県 | 不明 | 2021年03月08日
最後の全集に含まれるマーラーの交響曲第一番である。古典的なフォルムを重視した演奏であり、安心して聞くことができる演奏である。コンセルトヘボウ管弦楽団の美しい弦楽器の音色が際立っている。この演奏で初めてこの曲の良さを知ることができた。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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okaka | 沖縄県 | 不明 | 2005年10月12日
マーラーの迫力はバーンスタインがどんな迫力にも負けない。だが、曲としては、迫力だけを追い詰めて、曲の大事な所の音が消えている。ホルンの堂々たる所は、迫力も気持ちも伝わる。だが、なにか、どこかでひょろひょろしたような感じもする。しかし、マーラーと一心同体になりながら、この曲を指揮したことで、この巨人は出来上がった、というのは本当にすばらしいと思う!ぜひ、迫力を追い詰めたい方はこの曲をお勧めしたい!1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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